初優勝を決め喜ぶ智弁学園ナイン(31日、甲子園球場で)=武藤要撮影
2回智弁学園1死1、3塁、中村が内野ゴロを放つ。
その間に3塁走者が生還し先制(捕手・植田響)(31日)=里見研撮影
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智弁学園2―1高松商(決勝=31日)――智弁学園(奈良)は村上、高松商(香川)は浦が先発。
高松商は一回、先頭の安西の右翼線二塁打などで好機を作ったが、生かせなかった。
智弁学園は二回、大橋の中前打などで一死一、三塁と攻め、併殺崩れの間に1点を先制した。
高松商は六回二死から、植田響が右中間を破る二塁打を放ったが、得点できなかった。
高松商は八回、米麦の中前適時打で同点。
その後は両チームとも好機に決定打が出ず、延長戦へ。
智弁学園は十一回、村上がサヨナラ打。
初優勝を飾った。
2016年03月31日
14時41分
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