福島原発
斎藤勁官房副長官は30日、東京電力福島第一原子力発電所事故による放射性物質に汚染された土壌や焼却灰などを保管する中間貯蔵施設について、「一日も早く確保する。国が県とも相談し、全国的な視点に立って最終処分場も含めて確保する」と述べた。
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福島市内で記者団の質問に答えた。
各市町村で仮置き場の設置が難航していることについては、「国は財政面も含めて努力するが、全市町村きめ細かく対応するのは無理で、自治体に努力してもらう」と語った。
(2011年10月30日20時07分
読売新聞)
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