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「通算266勝の「火の玉投手」フェラー氏が肺炎で入院」:イザ!

2010-11-30 22:23:11 | 日記

米大リーグのインディアンスで通算266勝を挙げ、剛速球から「火の玉投手」の異名を取ったボブ・フェラー氏(92)が肺炎のためクリーブランド市内の病院に入院していることが29日、分かった。
病状は快方に向かっているという。
AP通信が報じた。


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ドジャース入団の西嶋「松坂さんと投げ合いたい」

2010-11-30 05:23:07 | 日記

 米大リーグ、ドジャースとマイナー契約を結んだ明大の西嶋一記投手(21)が25日、都内で記者会見し、「厳しい世界で投手として大きくなれると思う。横浜高の先輩、松坂さんと投げ合いたい」と抱負を語った。
1メートル86の大型左腕で、東京六大学では通算6勝5敗、防御率1・91。同席したドジャースの小島圭市・日本担当スカウトは「しっかり体を作って、左の先発として活躍してほしい」と期待を示した。
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(2010年11月25日17時51分
読売新聞)


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裁判不満で検事刺傷の被告に懲役3年6月判決

2010-11-29 12:23:25 | 日記

 非現住建造物等放火罪などで実刑判決を受けた次女(45)=控訴中=の裁判に不満を抱き、和歌山地検庁舎内で担当の男性検事(40)を包丁で刺してけがをさせたとして、傷害罪などに問われた兵庫県西宮市、無職三好昌之介被告(82)の判決が29日、和歌山地裁であった。
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 国分進裁判官は「刃物を腹部に突き刺そうとした危険で悪質な犯行。反省の態度もみられない」として、懲役3年6月(求刑・懲役4年)の実刑判決を言い渡した。
 判決によると、三好被告は9月2日午前11時55分頃、和歌山地検に検事を訪ね、1階の部屋で面会。突然、自宅から持ってきた包丁(刃渡り11センチ)で検事の左腕を1回突き刺し、15日間のけがを負わせた。
(2010年11月29日12時04分
読売新聞)


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政府、TPP対策本部を設置

2010-11-28 19:23:11 | 日記

 政府は26日、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加検討に向け、貿易自由化で打撃が懸念される農林漁業への対策を協議する「食と農林漁業の再生推進本部」(本部長・菅首相)の設置を閣議決定した。
 全閣僚がメンバーとなり、30日に初会合を開く。
(2010年11月26日
読売新聞)


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不利な証拠、指摘受け開示 大阪地検 地裁は無罪判決

2010-11-28 03:23:01 | 日記

 大阪・ミナミで起きたとされる痴漢事件で、逮捕された男性(38)が事件に関与していない可能性を示す被害者の携帯電話メールを大阪地検が把握しながら男性を起訴し、弁護人が公判で指摘するまで開示していなかったことがわかった。大阪地裁は26日、このメールを判決の根拠の一つとして男性に無罪(求刑懲役6カ月)を言い渡した。弁護人は「不利な証拠が出されなければ冤罪につながることが浮き彫りになった。全証拠を弁護側が把握できる仕組みにすべきだ」と話している。
 大阪地検をめぐっては、郵便不正事件の現場捜査を担当した特捜部の元検事(43)=証拠隠滅罪で起訴=が、捜査の見立てと異なるフロッピーディスクの文書データを改ざんしたことが発覚。検察の不利な証拠への対応のあり方が改めて問われそうだ。
 男性は5月、ミナミの路上で40代女性の胸や尻を衣服の上から触ったとして大阪府迷惑防止条例違反の疑いで府警に逮捕された。男性は女性に声をかけたことは認めたが、痴漢行為については一貫して否認した。
 弁護人の戸谷茂樹弁護士によると、女性は痴漢の被害を受けたとされる時間帯に、知人に「あとでかえります」というメールを送信。しかし、メールには体を触られていることを知らせる文言はなかった。府警は逮捕直後にメールの存在を把握して報告書にまとめたが、地検は女性に声をかけて断られた男性が胸や尻を触ったとして同条例違反の罪で起訴。公判でもメールを証拠提出しなかった。
 証人として出廷した女性への尋問でメールの存在が明らかになり、戸谷弁護士が「メールに被害のことが書かれていないのは不自然」として証拠として出すよう要求。検察側は公判の終盤になって開示し、地裁が10月上旬に証拠採用した。
 今月26日の判決公判。横田信之裁判官はこのメールについて「被害を受けている間のメールとしては不自然」として弁護側の主張を認めたうえで、「事件が起きたとされる時間帯に現場を撮影した複数の防犯カメラでは、2人の体が離れている」などと指摘。男性が痴漢をしたとは認められないと結論づけた。
 地検の中田和範公判部長は「公判活動は適正で、批判されるようなことはない」と話している。(平賀拓哉)


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