世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦が27日、東京国際フォーラムで行われ、チャンピオンの粟生隆寛(帝拳)が挑戦者で同級4位のガマリエル・ディアス(メキシコ)に0-3の判定で敗れ、4度目の防衛に失敗した。
ディアスは3度目の世界挑戦で初めて王座を奪った。
28歳の粟生は序盤から主導権を握られた。
後半も有効打は少なく、相手ペースで試合を進められた。
戦績は粟生が27戦23勝(10KO)3敗1分け、31歳のディアスは48戦37勝(17KO)9敗2分けとなった。
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