巨人対ヤクルト一回1死一、三塁、巨人・長野が先制となる3ランを放つ=工藤菜穂撮影
巨人6―6ヤクルト(セ・リーグ=31日)――ヤクルトは八回、青木の適時打などで2点を奪って追いつき、2試合連続で引き分けた。
巨人は長野の3ランなどで最大5点をリードするも、中継ぎ陣が踏ん張れず。
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阪神2―0横浜(セ・リーグ=31日)――阪神はメッセンジャーが7回無失点の好投。
新井貴と鳥谷の適時打で挙げた2点を小林宏、藤川とつなぎ守りきった。横浜は2安打に抑えられ、三浦を援護できず。
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広島2―1中日(セ・リーグ=31日)――広島がサヨナラ勝ち。
延長十一回、代打・嶋が適時打を放ち、2連勝。中日は九回に敵失で追いついたが、救援陣が最後で踏ん張れず、5カード連続の負け越し。
(2011年7月31日22時52分
読売新聞)
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