八ッ場ダムやアニメの殿堂など、公共事業というと、ろくでもないイメージがつきまとうが、中にはこんな素晴らしいものもある。
大手のマスコミはちっとも報じないので、伝えたい。
以下は、『日本自然保護協会』の記事からの抜粋。
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(茂倉沢の治山ダムは)いずれも建造から50年前後が経過し、老朽化に伴なう改修の必要があることから、この機会を活用し、防災機能の維持とともに、本来の渓流の復元に向けた環境修復にチャレンジすることとしました。このため、AKAYAプロジェクト内部にワーキンググループをつくり、また、治山事業を行う関東森林管理局には技術面の検討を行う委員会を設置し、検討を進めてきました。
(中略)
沢をまたぐようにダムをつくり、自然本来の流れを遮断していたダムを撤去するということは、これまでのダム関連施策の常識をうち破る画期的な作業であるといえます。
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詳しくは、上記『日本自然保護協会』のHPにアクセスして、全文を読んでほしい(4分で読める)。
土木公共事業による雇用の確保と、自然保護は、やりようによっては両立できるということ。
要は、日本をコンクリートと安手の歓楽街の国にするのか、古来からの自然環境を守るのか、どっちに税金を使うか、ということ。
私がこのダム撤去工事を知ったのは、日本自然保護協会の会報『自然保護11・12月号』を読んだからだ。
何を隠そうこの私、日本自然保護協会の会員で、しかも、自然観察指導員なんだよね。
まったく活動してないけど、、、。
あなたも会員になってみては?
年5000円で、自然保護に貢献できる。
大手のマスコミはちっとも報じないので、伝えたい。
以下は、『日本自然保護協会』の記事からの抜粋。
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(茂倉沢の治山ダムは)いずれも建造から50年前後が経過し、老朽化に伴なう改修の必要があることから、この機会を活用し、防災機能の維持とともに、本来の渓流の復元に向けた環境修復にチャレンジすることとしました。このため、AKAYAプロジェクト内部にワーキンググループをつくり、また、治山事業を行う関東森林管理局には技術面の検討を行う委員会を設置し、検討を進めてきました。
(中略)
沢をまたぐようにダムをつくり、自然本来の流れを遮断していたダムを撤去するということは、これまでのダム関連施策の常識をうち破る画期的な作業であるといえます。
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詳しくは、上記『日本自然保護協会』のHPにアクセスして、全文を読んでほしい(4分で読める)。
土木公共事業による雇用の確保と、自然保護は、やりようによっては両立できるということ。
要は、日本をコンクリートと安手の歓楽街の国にするのか、古来からの自然環境を守るのか、どっちに税金を使うか、ということ。
私がこのダム撤去工事を知ったのは、日本自然保護協会の会報『自然保護11・12月号』を読んだからだ。
何を隠そうこの私、日本自然保護協会の会員で、しかも、自然観察指導員なんだよね。
まったく活動してないけど、、、。
あなたも会員になってみては?
年5000円で、自然保護に貢献できる。