経済状態が逼迫する中、少しでも食費を削るべく、
「ちょっとは、家でなんかするか、」
と思い、最近ゆで卵をよく作っている。
私の好みのゆで加減は『黄身がギリギリで流れ出さない程度の半熟』だ。
ちなみに私は、塩も何もつけずに食べる。
塩をつけた方が美味いのはわかっているが、なんだかナトリウムの摂取過多のような気がするからだ。
ネットで『ゆで卵 ゆで時間』で検索したところ、
ゆで時間は、10分か11分としているものが多かった。
11分だと私の好みよりやや固い。
そこで実験することにした!
今回はゆで時間を、7、9、11、15分とした。
使用するたまごのサイズはM。
上の写真のように、それぞれのたまごにゆで時間の数字を油性ペンで記入。
時計を見ながら沸騰する湯の中に、投入する。
1個目を投入してから、4個目を投入するまでに約20秒かかった。
そのくらいの誤差はあるということだ。
時計を見て、時間がきたら箸で引き上げ、すぐ水につけた。
できた4つのゆで卵の断面が、以下の写真。
左上が7分、 右上が9分、
左下が11分、右下が15分。
う~ん、7分だと、黄身がゆっくり流れ出す。
9分でもいいかもしれないが、私の好みだと、もう少しだけ、ほんとにもうちょい黄身を柔らかくしたい。
次は8分キッカリ計ってやってみよう。
下の写真は、15分ゆでたものの黄身のアップ。
黄身の表面がやや黒ずんでいるのがわかるだろうか?
加熱によって発生した硫化鉄である。
「ちょっとは、家でなんかするか、」
と思い、最近ゆで卵をよく作っている。
私の好みのゆで加減は『黄身がギリギリで流れ出さない程度の半熟』だ。
ちなみに私は、塩も何もつけずに食べる。
塩をつけた方が美味いのはわかっているが、なんだかナトリウムの摂取過多のような気がするからだ。
ネットで『ゆで卵 ゆで時間』で検索したところ、
ゆで時間は、10分か11分としているものが多かった。
11分だと私の好みよりやや固い。
そこで実験することにした!
今回はゆで時間を、7、9、11、15分とした。
使用するたまごのサイズはM。
上の写真のように、それぞれのたまごにゆで時間の数字を油性ペンで記入。
時計を見ながら沸騰する湯の中に、投入する。
1個目を投入してから、4個目を投入するまでに約20秒かかった。
そのくらいの誤差はあるということだ。
時計を見て、時間がきたら箸で引き上げ、すぐ水につけた。
できた4つのゆで卵の断面が、以下の写真。
左上が7分、 右上が9分、
左下が11分、右下が15分。
う~ん、7分だと、黄身がゆっくり流れ出す。
9分でもいいかもしれないが、私の好みだと、もう少しだけ、ほんとにもうちょい黄身を柔らかくしたい。
次は8分キッカリ計ってやってみよう。
下の写真は、15分ゆでたものの黄身のアップ。
黄身の表面がやや黒ずんでいるのがわかるだろうか?
加熱によって発生した硫化鉄である。
おぉ、なんか自由研究みたいですねぇ。←懐かしぃ…
こうやって並べてみると、違いが良くわかりますよねぇ。
つちねこは11分くらいが好みかな。
ちょっと固めが好きなんデス。
寒いのは苦手だけど、北海道が好きな私にはうれしいブログです。
自由研究…確かにそんな感じですね!
小学校の夏休み、なんとかドリルには目もくれず、自由研究と自由工作だけは、張り切って取り組んでいましたね。
つちねこさんもそうでしょ(笑)?
今回のゆで卵の実験も、しっかり楽しみましたよ。
ゆで卵の黄身の固さは、確かに好みの分かれるところですよね。
固めも捨て難いのですが、私の場合、食べるときに多量のお茶がないと、のどにつかえるのですよね。う~ん、白身だけなら固めの方が美味いかも。
そう言えば、私はなんでもレアが好きかな。
でもって、白身が少しでもドロッとしているのがダメだす。
ゆで卵は奥が深いですな。
経済を考えるなら、ガス代のことも考えましょう。
わたしのやりかたをお知らせします。
1 たまご4つをなべにいれる。
2 水をいれる。卵がひたるくらい・・
3 鍋をガスにかけて火をつける。
沸騰してから5分で消す。
4 そのまま置く。
余熱で多分お好みの感じになっているかと思います。卵の殻がむけるくらいのあったかあ~い感じの時にツルンとむければ大成功・・・?
マヨネーズがおいしいかと(笑)
マヨネーズがあまったら、リンスとして使えます。もちろん頭がマヨネーズクサイですが・・・
こんどやってみますわ!