夕暮菜日記

私的日記、教育、社会、音楽、等々について

蕎麦を食べた

2008年09月04日 13時45分40秒 | 旨い店
ついさっきアップした記事に書いた通り、蕎麦を食いに行ってきた。
店名は正しくは『わし平』ではなく『鷲ひら』だった。申し訳ない。
食べたのは季節限定メニュー。
単なる『せいろ』を、と思っていたのだが、ここの『季節限定』ではずしたことがないし、
私が胡麻好きであることもあり、季節限定の『自家製胡麻汁せいろ(1280円)』を食べることにした。
この場合その名前からもわかるように、つけ汁を味わう品なので、汁は比較的たっぷりつけて食べた。
美味い! この一言だ。
胡麻汁には胡桃も使われているのだが、胡麻、胡桃、蕎麦が合わさり美味さ三乗倍、というところか。
胡桃が特に効いている!
蕎麦は蕎麦で味の主張があるところも感動。
店員によると「『胡麻汁』は材料が無くなり次第終了なので、食べたければ9月中旬までには来て欲しい」とのことだった。

蛇足
私の前にいた客なのだが、、、、蕎麦を箸でつかめるだけつかんで蕎麦猪口にぶち込み、箸でグルグルかき回していた。ま、本人が「美味い」と思ってればそれでいいよね(笑)。

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2 コメント

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Unknown (けせらんぱさらん)
2008-09-04 20:27:33
お帰りなさい!
私は、お蕎麦を蕎麦猪口にどっぷりつけたい派です。
お蕎麦屋さんが見ている時は失礼なので我慢してつけませんが(^-^)/
お寿司もそうです。本当はシャリに醤油を付けたいのです。きっと、本当の美味しさがわかってないのでしょうね(^_^;)
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毎度いらっしゃいませ、 (管理人)
2008-09-05 01:04:41
>お蕎麦屋さんが見ている時は失礼なので我慢してつけませんが(^-^)/

けせらんぱさらんさんが我慢しているところを見てみたいです~!
実は、私が胡麻汁せいろを食べている時も「この極美味のつけ汁の中に、蕎麦をドップリつけたい」という衝動と戦っていました。胡麻好きの私にとっては、なかなか困難な戦いでしたが、なんとかギリギリ勝利をおさめたのでした。でも、今となっては私の前にいた客のように、グルグルかき回して味わった方がよかったかな? との思いも頭をかすめます。でもやっぱり「一息ですする」だけは死守したいですね。

こんなこと言ってても、実は人にマナーを細かく指示されるのは大嫌いなんですよね(笑)。だから、人にも「好きなように食べよう」と言っておきますね。
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