
晴海大橋南詰交差点から南側へ向かって伸びている「有明通り」の歩道を散策していきます。しばらく歩くと、前方に首都高速10号晴海線の「豊洲出入口」のインターチェンジが見えてきました。

「豊洲出入口」のアプローチ道路部分をズームで撮影しました。そばには、首都高速10号晴海線の延伸区間のP9橋脚が建設工事中です。

しばらく南側へ向かって歩道を歩くと、前方に「豊洲六丁目公園」の緑地帯が見えてきました。豊洲地区内に高層タワーマンション群が整備されることと並行して、整備された公園です。

緑地帯そばにそびえ立っている「スカイズタワー&ガーデン」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。2015年2月に完成した高層タワーマンションとなっています。

振り返って「東京電力新豊洲発電所」のエネルギープラントビル、正式名称「テプコ豊洲ビル」を見上げて撮影しました。

豊洲六丁目公園の緑地帯の中に整備されている遊歩道を歩いて行きます。

豊洲六丁目公園の緑地帯の全景を西側から撮影しました。緑地帯の中央部には円形の芝生広場が広がっていて、その周囲に散策道や木々などが配置されています。

スカイズタワー&ガーデンの高層タワーマンションを同じ場所から見上げて撮影しました。2015年2月に完成して入居作業も終わっているはずですが、人の気配が感じられないような建物でした。

豊洲六丁目公園の敷地前から、豊洲出入口のアプローチ道路を撮影しました。2本あるアプローチ道路の間のスペースに、首都高の延伸高架橋が架設されることになります。

アプローチ道路群の間にあるのが「P10橋脚」です。高さが低いタイプのためか、既に完成していて工事用シートも撤去されていました。

P10橋脚の一つお隣西側にあるのが「P11橋脚」でしょうか。周囲に張り紙などが無いので確認できませんでした。

更に南側へ進むと、東雲運河に架橋されている「木遣り橋(きやりばし)」前にやってきました。首都高速10号晴海線の道路高架橋と一体化されています。

P11橋脚の上を見上げてみると、首都高用の道路橋桁が乗っかっているのが見えました。

東雲運河の北岸側(豊洲六丁目地区側)を見下ろしてみると、真新しい緑地帯や親水広場が整備されていました。豊洲六丁目公園の緑地帯と一体化されているようです。

南西側から豊洲六丁目公園の緑地帯の全景を撮影しました。
