
以前に6月初旬の時期の「豊洲市場」の進捗状況の記事を作成しましたが、豊洲市場の進捗状況と周辺風景を合わせた「完全版」を作成しました。晴海大橋南詰交差点前から散策を始めます。

晴海大橋南詰交差点から南側へ向かって伸びている「東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線」の道路を撮影しました。道路内では首都高速10号晴海線の建設工事が行われています。

交差点そばに設置されているゆりかもめの「新豊洲駅舎」を撮影しました。ゆりかもめの有明駅~豊洲駅間が延伸開通した2006年3月末に開業した駅です。

新豊洲駅舎に上がって、駅舎内から北側一帯を見渡してみました。左側には、建設中の首都高速10号晴海線の橋脚群や橋桁の架設工事が行われています。

首都高速10号晴海線の建設工事現場をズームで撮影しました。P5橋脚とP6橋脚、二つの橋脚の間に真新しい橋桁部分が架設されています。橋桁部分は、鉄骨を組み合わせた仮設橋脚によって支えられています。

晴海運河の広大な水面を挟んだ対岸に広がっている「晴海地区」や「勝どき地区」、「月島地区」の高層ビル群を撮影しました。この約10年程の間に、高層タワーマンション群が整備されつつあります。

晴海二丁目地区内に建っている「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群を撮影しました。左側が先行開業しているクロノレジデンス棟、右側が完成間近のティアロレジデンス棟となっています。

新豊洲駅舎内から晴海大橋南詰交差点の全景を見下ろして撮影しました。2016年11月初めに豊洲市場が開場すれば、この交差点一帯も賑やかになりそうですね。

晴海大橋南詰交差点から東西方向に伸びているのが「東京都道484号豊洲有明線」の道路です。この道路を西側へ向かって道なりに進むと、お台場方面へ向かうことができます。

市場駅舎内から「豊洲市場 5街区(青果棟)」の建物群を撮影しました。手前側の交差点前に建っているのは「通勤駐車場棟」の鉄骨群です。

南東側から、東京電力新豊洲変電所の敷地前から晴海大橋南詰交差点の全景を撮影しました。

晴海大橋南詰交差点から南側へ向かって伸びている「有明通り」を散策していきます。

振り返って、交差点北側の首都高速10号晴海線の建設工事現場内をズームで撮影しました。手前側に建っているのは「P7橋脚」であり、ゆりかもめの軌道高架橋の更に上側に首都高高架橋が架設されることになります。

交差点のすぐ南側において建設中の「P8橋脚」の全景を撮影しました。現在は工事用フェンスで囲まれている状態となっています。

P8橋脚を南東側から撮影しました。後ろ側には、5街区(青果棟)の「通勤駐車場棟」の鉄骨群が写っています。
