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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

新緑の上野公園:京成本線博物館動物園駅跡地と池田屋敷表門周辺

2016年07月09日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


「生誕300年記念 若冲展」が開催されている東京都美術館の敷地西側、搬出・搬入専用口の全景を撮影しました。大混雑の建物内外において、ここだけはひっそりとしていました。




東京都美術館の敷地西側を通っている道路を撮影しました。この道路も色鮮やかな新緑のトンネルとなっていました。




数日後、若冲展の大行列に並ばなければならない事を考えると少しうんざりしてきましたが、散策を続けていきます。東京国立博物館の敷地南側を通っている道路「東京都道452号神田白山線」の全景を撮影しました。




旧東京音楽学校奏楽堂の敷地前の交差点の全景を撮影しました。交差点前には、京成電鉄本線の廃駅の「博物館動物園駅跡地」の駅舎の建物が残されています。




国会議事堂の建物に良く似ているデザインの博物館動物園駅跡地の駅舎です。1997年4月1日に営業を休止し、2004年4月1日に正式に廃止されましたが、駅舎やホーム群などは残されたままです。




交差点前から西側へ向かって伸びている「東京都道452号神田白山線」の道路です。この道路を西側へ向かうと、台東区の上野桜木地区や谷中地区の住宅密集地帯へ出ることができます。




交差点前から振り返って、旧東京音楽学校奏楽堂や東京都美術館の敷地方向を撮影しました。新緑の木々群の真下には、若冲店の行列の折り返し地点が写っています。




交差点の北西角に建っている「東京文化財研究所 黒田記念館」の建物の全景を撮影しました。東京国立博物館の構外施設であり、洋画家黒田清輝の遺言により、黒田の遺産を活用して1928年(昭和3年)に建てられたものです。




交差点の南西角には「東京芸術大学上野キャンパス」の広大な敷地が広がっていて、交差点そばに建っている「芸術資料館」の建物は改修工事が行われていて、工事用フェンスが設置されていました。




東京都道452号神田白山線の歩道を東側へ向かって散策し、東京国立博物館の正門玄関前へ向かいます。道路の両側の木々群も、色鮮やかな新緑となっていました。




東京国立博物館の敷地南側には、旧因幡鳥取藩池田家の江戸屋敷の表門が整備されています。




旧因州池田家表門の敷地前から南側、上野公園の緑地帯内を撮影しました。




東側(両大師橋方向)へ向かってしばらく歩くと、東京国立博物館の正門前の交差点が見えてきました。JR上野駅から東京国立博物館へのアクセスルートになっていて、この交差点周辺も人通りが多いです。




東京国立博物館の正門の全景を撮影しました。正門脇には、チケットを売るための建物が設置されていて、そこでチケットを購入して博物館の敷地内に入場することになります。




正門前から振り返って、上野公園内の噴水広場の全景を撮影しました。



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新緑の上野公園:若冲展混雑と旧東京音楽学校奏楽堂周辺

2016年07月09日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


上野恩賜公園の緑地帯北側の「噴水広場(竹の台)」内を散策していきます。噴水の州のベンチスペースでは、多くの人たちが座って休憩していました。




この日の上野公園の緑地帯内は、東京都美術館で開催されている「生誕300年記念 若冲展」や上野動物園目的の多くの人が行き交っていました。




噴水広場の西側(東京都美術館側)の木々群を撮影しました。正面の奥にはスターバックス上野恩賜公園店の建物が建っているのが見えます。




西側から噴水池の全景を撮影しました。3年ほど前に再整備工事が行われる以前の噴水池は、池全体が汚れた仕切り板で囲まれていた外観だったのですが、見違えるように綺麗になりました。




噴水広場の北西側に広がっている木々群を見上げて撮影しました。色鮮やかな新緑のトンネルが広がっていました。




噴水広場の敷地北側は、道路を挟んで「東京国立博物館」の敷地と建物群が広がっています。




上野公園の緑地帯の北西側の外れにある京成本線の博物館動物園駅跡地や奏楽堂日本近代音楽館方向へ向かって散策していきます。この辺りも新緑が大変綺麗でした。




この散策道は、東京都美術館の敷地北側(裏側)を通っている形になっています。若冲展の行列がここまで長くなっていました。建物内に入るには3時間以上待たなければならないようです。




若冲店の行列の最後尾は、ここ東京都美術館の敷地北側周辺となっているみたいです。時間が経つにつれて、行列の長さが段々と長くなっていきそうです。




若冲展に並んでいる人は皆さん、教養レベルが一定以上の高齢者の人たちが大部分でした。上野動物園目的の家族連れや修学旅行生などは、美術展には興味が無さそうでした。




上野恩賜公園の緑地帯の北西角の「博物館動物園駅跡地」前に交差点が見えてきました。交差点のそばには、博物館動物園駅の駅舎の廃墟が建っています。




上記の交差点そばに建っている「旧東京音楽学校奏楽堂」の建物群を撮影しました。奏楽堂の建物は改修工事が行われているらしく、工事用フェンスで囲まれていました。




旧東京音楽学校奏楽堂の敷地前が、若冲展の行列の折り返し地点となっていました。




旧東京音楽学校奏楽堂の敷地西側を通っている道路があったので、少し散策してみました。しばらく歩くと、東京都美術館の美術品などの資材搬入口前に出ました。




建物内も、敷地周辺も大混雑の東京都美術館ですが、資材搬入口の前は人通りは全くなくひっそりとしていました。



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