
銀座木村屋の敷地北側に建っている「山野楽器銀座本店」の建物前にやってきました。まだ平日の午前10時前の時間帯だったので、開いていませんでした。

銀座四丁目交差点の横断歩道を渡って、銀座三越前にやってきました。銀座四丁目交差点の南西角に建っている「三愛ドリームセンター」、通称「銀座三愛ビル」の全景を撮影しました。

南東側から「山野楽器銀座本店」の建物の全景を撮影しました。本社併設の銀座本店を始めとして、47店舗を展開しているそうですが、銀座以外では滅多に見かけないですね。

三越百貨店銀座店の建物周辺を撮影しました。銀座三越も開店時間前でした。

再開発の記事でいつもご紹介している「ミキモト本店ビル建て替え計画」の工事現場ですが、大きな動きがありました。工事用タワークレーンが1基、展開していました。

南東側から「ミキモト本店ビル建て替え計画」の工事現場の全景を撮影しました。地上12階・地下2階建て、高さ約56メートルと銀座地区では高さが高い部類の商業ビルが建設されます。

工事用タワークレーンを見上げて撮影しました。工事期間は2015年1月から2017年1月までとなっていて、2017年3月には新しい本店ビルが開業する予定となっています。

国道15号線(中央通り)の歩道を北側へ向かって歩いて行くと、前方に「銀座三丁目交差点」が見えてきました。

教文堂書店の敷地南側に建っている建物ですが、低層階は「マイケル・コース銀座店」の店舗になっていました。2015年11月に国内最大級の旗艦店として開業しています。

北東側から山野楽器銀座本店の低層階を撮影しました。日経新聞のインターネット記事によると、国土交通省が3月22日に発表した2016年の公示地価の中ではここが日本国内で最高価格だったそうです。

山野楽器銀座本店の建っている場所は1平方メートルあたり4010万円でした。前年に比べ19%上昇し、公示地価としての過去最高額を更新しました。1坪(3.3平方メートル)は1億3000万円を超える計算になります。

北東側からミキモト本店ビル建て替え計画の工事現場の全景を撮影しました。

現在の銀座地区の公示地価は、25年ほど前のバブル期以上のものになっているわけですね。ということは、今の日本社会は昔以上のバブル経済の状態になっているのでしょうか。実際に生活していても、そんな実感はわかないですね。

銀座三丁目交差点前にやってきました。銀座三丁目交差点前には「アップルストア銀座店」の店舗があります。新しいスマートフォンが発売されると、多くの人がやってくる場所です。

現在の東京都心部では至る場所で再開発による高層化が進んでいますが、建築資材費が高騰していることが社会問題になっていて、これもバブルなのかもしれませんね。
