
JR大阪駅・大阪ステーションシティの「カリヨン広場」前に戻ってきました。時刻は正午前後になったので、大阪駅周辺も多くの人であふれかえっていました。

カリヨン広場前からJR京都線の線路越しに阪急百貨店梅田本店の巨大な建物を撮影してみました。いつ見てもこの建物の巨大さには圧倒されますね。

営業時間になった後のグランフロント大阪周辺を散策していきます。南館の建物の大きなウェイブを描いている壁面を、見上げて撮影してみました。

JR大阪駅のアトリウム広場から、グランフロント大阪地上2階を縦断している「創造のみち」へと伸びている連絡通路を見上げて撮影しました。正午の時間帯ですと、人の流れが全く途切れないほど混雑していました。

うめきた広場からアトリウム広場まで上ることが出来る大階段を振り返って撮影してみました。まったりとした雰囲気に包まれていました。

グランフロント大阪・南館の建物に沿って散策していきます。うめきた広場の北側には人工的な水面が整備されていて、水路に沿って通路やベンチなどが設置されています。

うめきた広場周辺の通路ですが、JR大阪駅側から梅田スカイビルが建っている新梅田シティ方向へのアクセス経路として利用されている側面もあるようです。

振り返ってうめきた広場サイドに建っている「うめきたシップ」の建物を撮影してみました。

南館の建物の壁面に沿って散策を続けていきます。この通路の人通りはそんなに多くはありませんでした。

廃止された梅田北ヤードの2期工事が完成すれば、この通路周辺は「うめきた地区」のメインストリート的な存在になっていくのでしょう。

振り返ってうめきた広場方向を撮影してみました。背後に移っている巨大なビルはJR大阪三越伊勢丹や伊藤忠商事本社が入居している「JR大阪駅・ノースゲートビルディング」です。

人工水路の水面の上に浮かんでいるうめきたシップを眺めていると、本当に水の上に浮かんでいる船のようにも見えてきましたね。

しばらく眺めていると、まるでローマの大神殿の中を歩いている気持ちになってきました。

南館と北館の間を横断している通り前にやってきました。道路を挟んだ歩道は非常に広い幅が確保されており、路面型のカフェが設置されているのです。

ナレッジキャピタルやインターコンチネンタルホテル大阪等が入居している北館沿いのイチョウ並木道を撮影してみました。はるか先までまっすぐ続いているのが見えました。
