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Handmade Life

夫の赴任先のサンフランシスコで2人の男の子を育ててます*

運動会

2013年06月09日 | 子育て@アメリカ
昨日は日本語補習校で、日本的なイベント、運動会でした。
内容も日本と同じで、紅白に分かれて徒競走・玉入れ・綱引き・リレー・騎馬戦などなど…。
毎週土曜日の学校のたびに運動会の練習を1時間くらいやってたらしいんですが、遼がとにかくダンスの練習を嫌がっていて、運動会前日も「ダンスが嫌だから運動会行きたくない」と言っていたので、一体どんなダンスなのかと思ってたら…



遼、終始満面の笑顔で楽しそうに踊ってんじゃ~ん!
なぜあんなに嫌がっていたのか意味不明。
本人は「だってうまく踊れないから」と言っていたけど、うまくって…あんたEXILEじゃないんだから(~_~;)(曲はEXILEのSomedayだった)

ちなみに昨日は一日霧っぽい曇りで寒いくらいだったんですが、夜になってから、子供2人と夫の顔が真っ赤に!(私はメイクと帽子で無事だったε-(´∀`; )
そういえばこっちの紫外線は曇っていても日本の数倍だとか。太陽が出てなかったからつい対策を怠ってしまった。
恐るべし、カリフォルニアの紫外線。

END OF THE YEAR SOCIAL

2013年06月08日 | 子育て@アメリカ
昨日は遼の学校で、END OF THE YEAR SOCIAL というイベントがありました。
時間は夕方6時~8時、場所は学校のランチコート、DJがきてダンスしながら、ホットドッグやスナックやアイスを食べるという、これまたアメリカ~ンなイベント!





やっぱりノリノリなのはアメリカ人!
踊ってたのは高学年の子たちかなー。
小さい頃から踊ってるからか、上手い!
遼なんて大音量で音楽を聞くのは盆踊りくらい(笑)だったから、最初は耳ふさいで「うるさーい!」って言ってました(^^;;
でも楽しかったようで、帰りに「アメリカの学校ってこんな楽しいイベントがあっていいね~」だって。

拓、初プリスクール

2013年06月07日 | 子育て@アメリカ
遼が学校に慣れてきたので、ようやく拓のプリスクール探しを始めました。
前々から遼の学校のママたちに聞き込みをして決めているところがあったので、先月メールを送ってました。
が、返信が来ない。
直接行った方が早いよ、と聞いて、月曜日に行ってみました。
優しそうな白人のご婦人(園長先生だった)が出てきて、メールを送ったが返信がこない、というと、入園申込書?のようなものをくれたので、記入して申込金$75と一緒に翌日さっそく提出。いつから入園できるかは分からない、とりあえず金曜日に体験に来て、と言われたので今日行ってきました。

物怖じも人見知りもあまりせず、マイペースな拓。
大丈夫だろうと思ってたけど、やっぱり大丈夫でした。
帰るときは「あー楽しかった!また来たーい!」って。

最初、私に隠れて「帰る!」と言っていたけれど、それも1分くらい。
先生が持ってきてくれたスポイトと色水のトレーを見たとたん、すぐに飛びつきました。
スポイトで色水を混ぜる遊びに熱中。
ハサミやのりを使って何か作ったり。
このプリスクール、モンテッソーリ系だそうで、知育玩具的なものがたくさんあって、その子が興味を持って熱中することを好きなだけやらせてくれるようです。
モンテッソーリって、私、実はよく知らないんですが(^^;;
このプリスクールを選んだ理由も家のすぐ近くということと、日本人のコが多いということだし。
でもけっこう細かいことを延々と熱中してやるタイプの拓に向いてると思う。
モンテッソーリの縦割りクラスもいいです。
今日も日本人の4歳、5歳の女の子たちがあれこれと世話を焼いてくれました。これなら安心だわ~。

そして、今月下旬のサマースクールから入園できることになりました~!
フォスターシティのプリはウェイティング数年と言われることもザラと聞いてたので、早くてビックリ。

あとは会社からいくら補助が出るかだなー。
なにしろこのあたりのプリスクール、日本と同じように週5日9時~3時で入れると、月額$1000(10万円)くらいかかるので。
ひょえ~((((;゜Д゜)))))))

疲れて爆睡の拓。

Muffins for Moms & Science Night

2013年05月16日 | 子育て@アメリカ
すっかりご無沙汰してます。
忙し過ぎてブログの更新をするヒマが全然ありません…。

今日は遼の学校で「Muffins for Moms 」というイベントがありました。
先週末のMother's Dayにちなんで「ママたちのためのマフィンの会」。
ママたちは、子供が学校で作ってきた冠をかぶって行きます。
↓こういうの。(ここは遼の教室)


朝7:45~8:20にランチコートにいくと、マフィンやベーグルとコーヒーやジュースがもらえます。子供達も食べられるので、みんな朝食を食べずに行きます。
が、よりによって今朝は雨。めったに降らないのに~。(ランチコートは屋根なし)
しかも遼がリュックを忘れ、家に取りに戻るハメに…。ギリギリ間に合ってちょっと食べられたけど。


先週は「Science Night」というイベントがありました。
夕方6時にスタートする科学系のイベントです。



シリコンバレーに近いという場所柄と、科学系ということで、インド人が多かったような気がする。
父親も参加できるように、夕方~夜に開催します。
ま、うちは間に合わないですけど。

遼の様子はというと、毎日疲れた疲れたと言ってますが、少しずつ学校に慣れてきたみたいです。
不安だというのでできるだけ10時半まで(そこで20分間の休み時間になるので)私が拓を連れて教室で見てましたが、今日は私なしで一日頑張ってきました。
担任の先生がとにかくいい先生で、私と拓を自由に教室に出入りさせてくれ、常に遼を気に掛け、小さなことでも褒めてくれています。
本当はキンダーに下げてもらおうと思っていたのですが、この先生が「騒がしいキンダーのクラスに変えるのは彼にとってストレスでしょう。私が助けるし、来年も私が受け持つから慣れるためにもこのままにしましょう」といってくれたので、このままにしてもらいました。
いい先生ばかりでもないらしいので、いい先生にあたって、ほんとにラッキー!

拓は元気で、あいかわらず自由(笑)
教室で先生におやつもらったり、教材のブロックやら積み木やらで遊んだり、校庭で野生の鳥(結構大きい)を追いかけ回したり。

Science Nightで同じくらいの年のインド人の子供と小競り合いしたり、日本人のお兄ちゃんやお姉ちゃんにかわいがられて「○○ちゃん(←お姉ちゃんの名前)ってかわいいよねぇ。きょうもいるかな?またいっしょにあそびたいなぁ」と言ったりしてます(笑)
遼の学校が落ち着いてきたら幼稚園に入れないとな~。

私は火曜日、自動車免許の筆記試験に受かりました。筆記試験はもちろん日本語で受験。超簡単なので、問題は実技。ものすごい憂鬱…。
ママ友は着々と増えてます。日本人はすごく多いし、みんな最初は同じように苦労してるので、とても親切に色々教えてくれて助かってます。

リョウの学校が始まりました

2013年05月04日 | 子育て@アメリカ
この4日間は忙しかった~。リョウは疲れ果てたと思う。

水曜日
朝School District(学校区事務所)に行って面接。現地校1st(1年生)に編入となる。登校は後日かと思ってたら、そのままいきなり登校。
水曜日は半日の日なので昼に迎えに行き、同じクラス(1人日本人の男の子がいて、リョウのサポートをしてくれている)の日本人ママに誘われて、学校前の公園で日本人の子供たち数人と3時間ほど遊ぶ。私は日本人ママたちから情報集め。超助かるー!

木曜日
日本語補習校の面接のため、サンフランシスコまで行く。入学手続きや細かい説明があり、午前中いっぱいかかった。日本街でひさびさに和食外食。

金曜日
現地校登校。8:20~14:40まで。
朝送って行ったときに先生に授業の様子を見ていいと言われ、そのまま午前中ずっと見学。日本の小学校とのあまりの違いにびっくり!そのことについてはまた今度アップします。


土曜日
日本語補習校初登校。8:30~13:30まで。
面接は別の場所だったので、学校に行くのは初。家族全員で車で送って行き、お迎えまで学校周辺を車でウロウロ。

リョウは、現地校初日は心の準備もしてないうちにいきなり登校することになり、疲れ果てて帰ってきました。日本人の子たちと公園で遊んだときも、うまく馴染めずに一緒に遊べず。水曜日の夜~金曜日の朝までは、学校のことを考えるとお腹が痛くなるので、こっちも学校の話はしないように気をつけました。
でも、金曜日は私が半日いたこと、工作の時間が多かったこと、得意の算数(算数なら英語がわからなくてもできるので)があったこと、休み時間に外でお友達と一緒に遊べたこと、などの理由で「楽しかったー!」と帰ってきました。あ~よかった。ε-(´∀`; )
私が見学してたところ、英語が全然できないのにいきなりもうすぐ2ndのクラスはムリそうだったので、先生に相談したら、「リョウはとても頑張っているが、9月から2ndは無理なので、また1stになる。今のクラスも彼にはハードだと思う。今キンダーに入って9月から1stをやるのがいいんじゃないか」とのこと。(たぶんそういうようなことを言ってた)
そうでしょ~!
なので今キンダーにチェンジを申請中。

今日の日本語補習校は日本語だし余裕でしょ、と思っていたけど、やはり転入生は辛かったらしい。食欲がないといってお弁当もほとんど残してきた。
リョウがいうには、ハーフの子とか英語しか話せない子が結構多いらしい。
またうまく馴染めなくてお友達ができなかったかなぁ。

そんなわけで、リョウは腹痛に耐えながら頑張ってます。
私も頑張らねば!



↓サンフランシスコ

↓ユニオンスクエア

↓日本街の五重塔

病院について

2013年04月30日 | 子育て@アメリカ
いい病院が家の近くにあるかどうかは、小さい子供のいる母親にとって一番重要なポイントといえます。
私も、いい病院というより日本語が通じる病院があるかどうかを心配してましたが、幸い私たちが住んでいるフォスターシティの隣のサンマテオというところに「日本ベイクリニック」という日本人のお医者さんが開業している病院がありました。車で20分くらい。

今日は遼の小学校編入のための健康診断と予防接種の追加のために初めてその病院に行って来ました。
小さな診療所で、医療器具もやや古い感じでしたが、お医者さんはとってもいい方で良かったです。院長先生と女医さんの2人いるんですが、今日は女医さんでした。とても明るくて親切な人。
患者さんにフォスターシティ在住の日本人も多いようで、学校のことにも詳しそう。
今日も「まだ保険証ない?じゃあ予防接種はお金かかってもったいないから、保険証が手に入ってからにした方がいいわよ!フォスターシティの学校はそのへんうるさくないから大丈夫!接種予定にしておけば入学できるから!何ヶ月も学校行ってから予防接種受けに来た人もいたわよ!」とのこと。(!マークが多いけど、ホントそんな話し方だった。夫が「カリフォルニアのアメリカ人はみんな明るくてテンション高くて疲れる」と言ってたけど、この女医さんも長くここに住んでいてそうなったのか、もともとそんな性格なのか?)

そういうわけで、病院問題はクリア。
いや~ほんと良かったε-(´∀`; )


小学校のこと

2013年04月26日 | 子育て@アメリカ
今日は遼が行く予定の小学校の近くに行ってみました。



アパートから車で3分くらい。徒歩でも行けそう。でもアメリカは12歳まで1人で出歩くことはできないらしいので、私が車で送り迎えかスクールバスです。
今日行った時間も送り迎えの時間だったようで、学校前に車がズラッ。
ちなみに学校周辺は湖畔の閑静な住宅街です。サンルームやらボートやら、きっとお金持ちばっかりなんだろうな。

小学校の前に公園があったので遊びました。







遼はというと、アメリカに来てから毎晩のようにお腹が痛いと訴えています。どうも現地の小学校に行くことを考えると不安と緊張でお腹が痛くなるそう。夜になると考えてしまうので。
そりゃあそうだよね。私が遼の立場だったら、行きたくないといって泣くかも…。
夫が小学校に入学手続きに行ったところ、予防接種の足りない分を接種したら編入できるそう。編入する学年はテストをして決めるそう。
年齢でいくと遼は1年生になるんですが、6月中旬で夏休みに入り9月から2年生になってしまうのでキツイ気がする。
キンダー(年長)に編入して(アメリカの義務教育はキンダーから)学校・英語に慣れ、9月から1年生でいいんじゃないかなぁと思ってます。
とにかく早く馴染めますように…。