Handmade Life

夫の赴任先のサンフランシスコで2人の男の子を育ててます*

Invisalign (インビザライン) 始めました

2014年06月19日 | サンフランシスコ郊外の生活
せっかくのアメリカ生活、日本ではできないことをしよう!ということで…
歯列矯正を始めましたー!
歯の美しさ、歯並びの良さがステイタスになるアメリカでは、日本より技術が進んでるし種類も豊富。値段も安い。保険も多少効く。
というわけで、かかりつけの歯医者さんが勧める最新の矯正、Invisalign をやることにしました。
この矯正の特徴は、
・金具やワイヤーをつけず、透明のマウスピースをはめるだけなので目立たない。
・このマウスピースを2週間毎に交換していくのですが、1つのマウスピースで0.25mmしか動かないので痛くない。
・取り外し可能なので、食事するときは外して食べられる。
・3Dシミュレーションで歯並びの変化を見ることができる。
私の場合は24個のマウスピースで12ヶ月かかります。コストはたぶん日本でこの矯正をした場合の半額ぐらい。

で、今日で4日目ですが…ツライ(T_T)
どっちもやったことある人が昔のワイヤーのに比べたら全然痛くないって言うけど、やっぱりずっと歯がギューっと引っ張られてるわけなので痛い。
マウスピースは1日22時間付けてなければいけないので、食事時間は3食トータルで2時間。外して急いで食べて歯を磨いてフロスしてまたはめる、というのが面倒なので外食する気になれない。ちょっと小腹空いたから何かをつまむなんてもちろんムリ。外すとき痛いしそもそも外しても痛みが続いてるので食べづらい。硬いものはムリ。
アメリカに来て確実に太ったし、ダイエットできてちょうどいいわ~と思ってたけど…ツライ(T_T)
でもがんばるぞー!1年後には美しい歯並びになれるはず!さらば八重歯!

移動遊園地

2014年06月01日 | サンフランシスコ郊外の生活
今年もフォスターシティにやってきた、移動遊園地。懐かしいな~もう一年たつのかぁ。


絶対乗りたくない絶叫マシン。別の意味でコワイし。

おとなしくメリーゴーランドで。

ちょっとドヤ顔のタク。

アタリはぬいぐるみだけど、これがまた可愛くないの(笑)。もちろん2人はハズレのボール目当て。

去年はただの移動遊園地だと思ってたけど、ホントはArts & Wine Festivalというらしい。私はこの日頭痛がひどくて全然飲めず。来年こそは!

満足して仲良く帰る2人。アパートから歩いて5分くらいの所。徒歩で移動するの久しぶり。


インターナショナルデー

2014年05月30日 | サンフランシスコ郊外の生活
細々と続けているアダルトスクールで、インターナショナルデーというイベントがあった。
民族衣装を着て、伝統的な歌や踊りや文化を披露し、各国料理を持ち寄って食べるという、人種のるつぼアメリカのアダルトスクールらしいイベント。

南米チーム

中国の太極拳

ロシア

インド

ちなみに日本は折り紙で紙風船の折り方指導


このあたりでとにかく多いのが中国人。それも年配の人が多い。何十年も前から住んでいるという人もいるけど、アメリカに働きに来た子供の子供、つまり孫の世話に来たおじいちゃん・おばあちゃんも多いと思われる。
あとは日本、インド、ロシアが多いかな。
もちろん他にもいろんな国の人がいる。

ポットラックの各国料理、美味しかった~。



ちなみに私が作ったのは、テリヤキチキン。タレはコスコで買ったヨシダソースで。超手抜き(^_^;)

クリスマス in フォスターシティ

2013年12月26日 | サンフランシスコ郊外の生活
22日にサンカルロスでイルミネーションを見て、小洒落たレストランでディナーを食べたら、なんかもうクリスマスは終わった気分。
一応その後のクリスマスを記録。

23日。
お友達の家でお茶飲みながら喋りまくった。
子供たちはパフェ作り。


24日。
家でダラダラ。パパ仕事。
夜ごはんは一応チキン。(いつものテリヤキチキンだけど)


25日。
サンフランシスコのイルミネーションを見て素敵なレストランでディナー!のつもりだったのに、どうやらクリスマス当日はほとんどのレストランがお休みで、街を歩いてるのはホームレスぐらい、という情報をネットで発見。
昼間近所に買い物に出たときも、お休みのお店ばっかり、人気も無い、道路もガラガラで、日本のお正月のようでした。
なので結局、近所の中華(cocking papa)へ。





前から行ってみたかったお店だし、すっごく美味しかったんだけど、まったくクリスマスっぽくはなかった(笑)。

郵便局留め事件

2013年12月15日 | サンフランシスコ郊外の生活
うちの子供たちがサンタクロースへお願いするプレゼントは、やっぱり日本のおもちゃ。11月には手紙を書かせ、夫の両親に送ってもらいました。
問題は、到着したときにバレないかどうか。
何か配達物があるとすぐに中身を見たがる遼。配達時間は、子供たちを学校に迎えに行って帰って来たときに玄関先に置いてあるというパターンが多いので、とても危険。
いろいろ考えた結果、郵便局留めで送ってもらうことにしました。
インターネットで調べたところ、郵便局留めにするには、Poste Restante、届けて欲しいPostOffice名、そこの住所、を書いて送ってもらえばいいとのこと。
夫の両親に、うちの住所の下にそれを書いて送ってくれるよう頼みました。
ちなみにPostOfficeから到着の知らせはなく、自分でネットの追跡サービスを見て、到着したらすぐに受け取りに行かなければいけません。保留期間を過ぎたら日本に返送されてしまいます。
確認したら3日前に到着していたようなので、私が健康診断に行っている間に、夫に取りに行ってもらいました。そしたら、その荷物はここにはない、と。
日本郵便の追跡サービスなので間違っているはずはない。そしてアメリカの公共サービスは信用できない。公共サービスに限らず、こっちのサービス業はとにかくミスが多く、しかもクレームを言わない方が悪い、みたいな感じ。
車の免許を取るときに、DMSのミスでさんざん苦労した夫は「とにかく強くしつこく言わないと本気で動いてくれない」という。
なのでしつこく私も行ってきました。
運悪く、2つある窓口のうち、夫が午前中に話したおばちゃんの窓口に。
「郵便局留めの荷物を受け取りにきました。日本の○○からです。」
「あなた、午前中にご主人もきたでしょ。ないって言ったのに」
「でもこれを見て。これは日本の国際郵便追跡サービスで、12月7日にここに到着したと書いてある」(サイトを見せる)
「でもここにはない」
「この伝票も見て。ここにPoste Restanteと、ここのPostOffice名と住所が書いてあるでしょ?」(伝票の写真を拡大して見せる)
「とにかくないものはない」
クリスマスプレゼントを送り合うこの時期、PostOfficeは大混雑で2つしかない窓口の前で20人くらいが並んでいる。みんなイライラしてるのは分かっているけど、ここで引き下がるわけにはいかない。ここで負けたらうやむやのまま紛失か返送されるに違いない。
「これは子供たちへのクリスマスプレゼントだから、受け取れないととても困る。お願いだからもう一度探して」(泣き落とし)
「さっきもう探した。なかった」
「でも私、明日も来るから」(脅し)
おばちゃんの顔、引きつる。
押し問答している最中に夫から電話。私の英語力ではどうにもならないので、夫と電話で話してくれるように窓口のおばちゃんに頼む。
「電話には出ない」
「お願い、出て」
しぶしぶ出たおばちゃん。たぶん夫がすごいケンカ腰というか剣幕だったんだと思うけど、
「ここに電話して聞いてみて」と電話番号をくれた。
で、とりあえず今日のところは引き下がって帰った。
ふと、念のためアパートのOfficeに確認してみよう、と思って「うち宛の荷物がここに届いてない?」と確認しにいったところ…あった!!
不在だった場合、Officeに預けられることがある(毎回ではない)。その場合、Officeからメールがきて取りに行く。確かに土曜日にメールが来たので取りに行った。でもそのとき渡されたのは封筒一つだけ。その時に既にあったのに、荷物の方は忘れられたらしい。
そのミスはともかく、宛先欄に郵便局留めって書いてあるのにどうしてここにあるの?と聞いたら、
「うーん、僕の推測だけどね、たぶん先にここの住所が書いてあるからじゃないかな」
そこで初めて気がついた!
アメリカの住所は日本の逆で、具体的な住所から書かれるので(番地→ストリート名→市→州、のように)、最後まで見ないんだ!日本の住所は最後まで読まないと届けられないから、宛先は最後まで読むのが当然だと思ってた。
郵便局の住所を先に書いてもらうよう頼まなければいけなかった。完全に私のミス…。
でも伝票の写真見せたんだから「この書き方だと自宅に届いてると思うわよ」くらい教えてくれてもいいじゃないか!
でも窓口のおばちゃんと並んでた他のお客さんたちに大迷惑をかけたのは事実。
あぁ~とうぶんあのPostOfficeには行けないーーー(>_<)


近況報告。

2013年09月13日 | サンフランシスコ郊外の生活
すっかり更新さぼってたので近況報告を。長文です。

遼は初日は不安と緊張の登校。新しいクラスには日本人の男の子がもう一人いたけど、席が離れてた。その時点で涙目の遼。でも自分で先生に「I need help! 」と言って席を替えてもらったらしい。たくましくなったなぁ。ま、でも今は結局「2人で喋りすぎたりふざけすぎてしまうから」ということで離されてしまったけど、もうヘルプなしでもなんとかやってるようで、楽しそうに通ってます。先生も「遼は自分で思っている以上に英語を習得している。覚えるのが早い。心配しなくても大丈夫」と言ってくれました。やっぱりいい先生だ。

が、遼が落ち着いたと思ったら今度は拓がぐずりだした。先週の金曜日に「1時間以上泣き止まないので迎えに来てくれ」と初めての呼び出し。とにかく「ママ、ママ」としか言わず理由が分からない、と。拓が言うには「ママがいないからやなの。むかえにくるのがおそいからやなの」とのこと。どうも仲良しの女の子が12:30まで(うちは15:00まで)なので、その子のママが迎えにきて帰ってしまうと羨ましくて泣きたくなるらしい。あとよくよく聞いてみたら「アメリカやだ。にほんにかえりたい」と言っているので、先生の言っていることがわからず、自分の言いたいこともわかってもらえないストレスもあるのかも。3歳児なりに。
朝は泣かずに行くし、あれ以来呼び出しもないけど、毎日午後になると泣いてるらしい。そして先生に抱っこされて寝てしまうらしく、先生に「拓は睡眠時間が足りないんじゃないか。だから疲れて泣くのかも」と言われてしまった。たしかにやや寝不足かもなー。あと残念なことに同じクラスにいていつも拓と遊んでくれた唯一の日本人の男の子が今日帰国してしまった…がーん。
でも安心して任せられるしいい先生たちばかりだし、徐々に慣れてくれることを期待しようと思います。

そして私はやっとフリータイムができたので、近所の教会の英語教室に通い始めました。月曜~金曜、8:45~12:00。遅刻・早退・欠席は自由。教会なので授業料はタダみたいなもん(さすが移民の国!)。なので「自分に厳しくないと続かない」と言われてます。自分に厳しくかぁ…苦手だ(´Д` )一応最初にテストを受けてレベル別のクラスになってるんけど、ついていけてない。英語を英語で教えられてもわかんない。でも先生はインド系のとても優しい素敵な人で大好き。だから頑張る。生徒は土地柄人種は様々で、私のクラスはインド、韓国、中国、ロシア、イラン、チェコなど。いやはやまさか自分がロシアから来たおじいさんとプロフィール紹介しあうことになるとは夢にも思わなかった。しかしもどかしい。ペラペラになりたい。ホンヤクコンニャク欲しいー!

こんな感じでなんとか元気に頑張ってまーす(^o^)/

San Francisco Giants観戦 in AT&T Park

2013年06月24日 | サンフランシスコ郊外の生活

夫が会社でチケットをもらってきたので、本場の野球を観てきました。
しかも1枚$79もする超イイ席!
選手が近い!






スタジアムの向こうは海なので、海に飛び込むホームランボールを狙って網をもってボートで待ち構えてるファンもいるそう。
残念ながらそんな大ホームランもなく負けちゃったけど、興奮して叫んだり合間の音楽にノリノリで踊るアメリカ人見てるだけでおもしろかった(笑)


初美容院

2013年06月24日 | サンフランシスコ郊外の生活

やっとこっちに来て初めて美容院に行ってきました。
夫が行っているところで、もちろん日本人の美容師さん指名。
話しやすい若い女性だったけど、腕はうーん・・・。
別料金なんだろうけど、カラーリングしたのにトリートメントはもちろんリンスもしてくれないし。
日本じゃないんだから仕方ないとはいえ、このサービスでこの値段はがっくり。
かといってこっちの美容院でアメリカ人の美容師さんにカットしてもらう勇気もない私。
美容院密集地の柏が恋しいーーー