今年の年末・年始はダンナの実家に帰省していました。
帰省していた期間は12月28日~1月2日の4泊5日です。
この間、猫たちは家で留守番をしていました。
…と言っても、当たり前ですが猫たちだけで、ずっと留守番をしていた訳ではありません。
1日に一度、ペットシッターさんに来てもらっていました。
猫だったらペットホテルでも…と思うのですが、年末・年始はホテルも預け時間が決まっている事が多く、結局、出かける前日から帰宅した翌日まで預けることが多くなります。
こうなると、2泊分の料金が余分にかかる上、猫に対する負担も多いことから以前よりペットシッターさんを利用しています。
実は現在利用しているシッターさん、3人目になります。
最初は猫雑誌で見かけた個人でやっている方にお願いしました。
ところが最初の頃は良かったのですが、その人のお住まいが都内で我が家までの距離がかなりあります。
また、交通手段が電車のみだった為、電車の本数が極端に少ない我が家では電車の時間を気にされていたのでしょうね。
少しずつ猫トイレの掃除が雑になってきてしまったんです。
そこで次にネットで調べて個人ではあるけれど、会社の形態をとっている人にお願いしてみました。
猫たちの扱いもうまかったし世話も丁寧にして頂けたのですが、残念ながら人が少なくこちらが頼みたい時に頼めない事があり諦めました。
やはりお住まいが都内で交通手段が電車のみだった為、遠いのがネックになってしまったのです。
そこで、ネットで同じ県内…出来れば隣接市でペットシッターをやっているところはないか探してみたところ、今、お願いしているシッターさんが見つかったのです。
現在、我が家が頼んでいるシッターさんはペットシッターSOSと言うところから派遣されています。
最初に見かけて一番気に入ったのは店舗が隣接市にあること。
次に交通手段が車であることです。
実際に頼んでみると、猫たちへの餌やり、猫トイレの掃除も丁寧にやっていただけますし、いらっしゃった時に猫たちと遊んでくれています。
そうしてその時の写真を携帯に写メールしてくれるんです。
これはペットを飼っている人であれば理解していただけると思うのですが、旅行先で家に残してきた猫の様子が見られるのは非常にうれしいです。
何より、すでに数年間に渡って頼んでいるので人見知りが酷い猫でも出てきてなでてもらっているのです。
もっとも、これは飼い主としても非常に複雑な気分になりますが…
建て替えた後にシッティングをお願いするのは2回目なのですが、以前の家とは違って2階居間で居間から脱走されてもすぐに外には出られません。
おかげで脱走癖がつきかけている黒猫子猫がいても安心してお願いすることが出来ました。
今回の記事で使用している写真は、帰省中にシッターさんが写して私の携帯に送ってきてくださったものです。
どうやったらこんなに携帯でうまく撮れるのかは…謎です
▼長毛の猫は、遊びに来た人に幻の猫と言われる事が多いんです。
▽よろしかったらクリックお願いします!
▼