猫と人が暮らす家

2007年にヘーベルハウスのキュービックで我が家を建て替えました。

プラスにゃんなLUFTな生活を目指します。

Window sash of FINE HEBEL HAUS

2008年09月27日 | HEBEL HAUS+

春日部展示場 FINE HEBEL HAUSのぞうさんは青色でした。


さて、壁以外にも変わったところはあるのか?
そんな素人目に見て分かるようなところなのか?

…と思いながら展示場見学は続きます。


そんな中、一目で我が家とは違う部分がありました。

窓枠です。

真ん中あたりに凹凸があるのが分かるでしょうか?
これが辷り出し窓の鍵の部分の一つになります。

非常にスマートです。

鍵の開け方は上の凸部分を押し下の凸部分が上がってくれば良いようです。



で、こちらは我が家でも仕様されている辷り出し窓の鍵の部分。

今回から使用された鍵に比べると、とっても無骨なのが分かります。


展示場で、ダンナが
「家のとも違う気がする…」
と言っていたのですが、何のことはない我が家のと同じでした。

我が家の窓には前に網戸がついているので印象が違って見えたようです。



ただし、この窓、鍵はこれだけではありません。
写真を撮った窓が大きめだったこともあるのですが、まず

赤い矢印の先にある、上で写真に乗せた鍵を押して開けます。


次に赤丸の部分にある…

こちらの矢印の先にある鍵を内側にスライドさせる事によって初めて窓をあけられるようになるんです。

上の押すタイプの鍵の数は窓の大きさで違っていましたが、どの大きさの窓も押すタイプとスライドタイプが一緒になっていました。


この窓を見かけた当初、このスライドタイプの鍵がある事を認識せずに窓を開けようとして全く開ける事が出来ませんでした。
(当たり前)

最初からこの鍵だったら慣れるのかもしれませんが、途中からだと面倒くさいかもしれません。
でも、お子さんがいる家庭だったら突起部分が少ないので安全なのかな?とも思います



↓我が家の仔猫はこの部分に足をかけて網戸に上ります。
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