年末のダンナ実家への帰省前夜。
ダンナは先に就寝した夜中…お風呂場から変な音がしたんです。
お風呂場に見に行くと循環アダプターから少量ではりましたが水が出てきていました。
数時間前にお風呂を洗って拭いていますから確実に見に行った直前に出てきている水です。
そういえば1年点検の時にHS課のOさんから
「冬場は凍結予防にお風呂の水を使うから、抜かない方が良いですよ。」
と言われた事を、その時に思い出しました。
そう思ってお風呂場の給湯器のパネルを見ると、見たことのない雪ダルママークが表示されていました。
取扱説明書を見てみると、冬期の凍結による破損防止として
・凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法
・給湯器から水を流す方法
・水抜きによる方法
の3つがあります。
この内の水抜きによる方法は、見てみたのですがちょっと面倒くさい。。。
また、説明を見る限り関東あたりだったらやる必要はなさそうです。
給湯器から水を流す方法の場合、1分間に400mLの水を流さないとならないようです。
と言う事は1時間に24L、一晩6時間として144L…ちょっと多いな…
どうも最後の凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法が行われていたようです。
ただ、残念ながら帰省前夜だった為、お風呂の水が入っていなかったのですが…
年が明けてから数回、キッチンにあるパネルに「凍結予防」と表示されているのも確認しました。
多分、帰省前夜にも落ち着いて見てみれば表示されていたのでしょうね。
ネットで検索をかけてみましたら、鳥取ガスグループさんのこんな図が引っ掛かってきました。
取扱説明書に載っているのと同じ感じです。
…と言う事は…
やっぱり冬の間は夜の間はお風呂の水をためておいた方が良いみたいです
▼取説、整理がてらに確認した方が良いような気がしてきました。
▽よろしかったらクリックお願いします!
▼
「あ、凍結防止機能があるんだ」
と勝手に納得していたのですが、水を張ってないと
意味が無かったんですねorz
とりあえず、これからマニュアル読んでみます(-o-)
水をためるとカビが出そうなのですが
凍結防止なのですね。
でも、HS課のOさんの言葉がひっかかっていたので何となくお風呂のお湯は残していることが多かったです。
…そんな中で年末のこの出来事…
さすがにマニュアルを読み返しました
ダンナが頑張ってお風呂を拭いてくれています
家も夜中に風呂から変な音がするな~って思い、
見に行ったら凍結防止運転してましたよ!
一瞬故障したのかな?って思っちゃいますよね?
へーベルも説明してくれなかったし・・・。
お仕事の方は一段落つきました?
お風呂からの異音、びっくりしますよね。
私もちょっとびっくりしました。
HS課の方の言葉がなかったら、本当に故障かと思いますもん