こうちゃんのすくすく記録

こーちゃん(8才)、うーくん(5才)の兄弟成長記録です。気が向いた時の更新ですが、気長に見ていってくださいね(;´∀`)

入院中の検診<33週>

2007年12月30日 | 全体
本日、妊娠9ヶ月で、33週3日目。
入院中の検診がありました。
経過がよければ、自宅安静もあるかもしれないというもの。ドキドキ・・・

結果
ベビくんの推定体重は約2200g、大きさは、平均~少し大きめと診断される。
子宮けい管長を計ると22mmくらいあるが、かなり柔らかい。
赤ちゃんはずいぶん下がってきているとのこと。
よって、何かのきかっけでお産が進む可能性が高く、お腹の張りも頻繁にあるため、基本的には、このまま入院継続でいきましょうとのこと。
ただし、明日のモニターで特に変わりなければ、お正月に1日だけ一時帰宅してもよいです。

とのことでした。
でも、その帰宅がきっかけとなってお産が進まないといいけどね・・と念押しされましたが、なんとか、明日1日だけでも一時帰宅できそうです。
やっぱりお家が一番!明日帰れますように

2007年12月29日 | 全体
ママの入院生活も気がつくと、もう明日で10日目となります。
ベッド上でひたすら安静の入院生活。
お腹の張りは、毎日NSTモニターをつけるんですが、平均すると15分に1回程度、5~6分に1回の時があったり30分以上張らないときもあったりと、波があります。
この張りが強くなったり、止まらなくなったりすると、(魔の^^;)24時間点滴治療に切り替えなんですが、今のところこのままで様子をみるようです。

しかし、とにかく、今回の病院はキレイでスペイン風プチホテルみたいな病院なので、食事もおいしいし(クリスマスにはシャンパンが出るし)、雑誌・テレビ見放題だし(ビデオ付き)、半個室だし、アメニティグッズは整備されてるし、掃除から何から身の回りのお世話はしていただける・・・といったまあ快適入院生活を過ごさせてもらっています。退屈ですけどね・・・^^;
それもこれも、何もかもパパ、実家のばあば、それからこうちゃんなどの、周りのみーーんなの協力のもとでございます。本当に感謝しています。
       
さてさて、こうちゃんのこと。
1~2日に1回は、みんなが気を使って病院に面会に連れて来てくれています。
いつも、病院では、楽しくはしゃいでご機嫌です。もちろんママにとっても超うれしい時間です。
で、あっさりと「ママバイバイ。ちゃんと寝ときよ。」などと言いながら帰って行きます。
これまで、1度も「ママと離れたくない」とか、実家や家で見てくれてる時も「ママに会いたい」とか言って泣いたことはないようなのです。これはママにとって意外でした。
入院1ヶ月くらい前から、
「ママが入院しても、おりこうさんにしてね。パパやばあばといっしょにねんねこするんよ」などと言い聞かせてきてたのをちゃんと理解してくれていたのでしょうか?

で、昨日の午後のこと。
(ゴメンナサイ、今回はちょっと長いです)
保育園は午前中でおしまい、ばあばもパパも他のみんなも仕事などで手が離せなかったため、やむを得ずママの病室でこうちゃんは14:30~18:30まで過ごすことになりました。
ママは、久しぶりにゆっくりこうちゃんと過ごせるのでうれしいのですが、安静の身のため、何かと時間つぶしグッズを用意したりして準備してマシタ^^。↓その時の様子
・まず、色々と二人でおはなししたり、
・その辺にあったイヤホンでこうちゃん、おいしゃさんごっこを始めたり、
・ママが用意した本「めばえ」をいっしょに読んで、
・昼寝させようと二人でごろ寝してお話を聞かせるもちっとも寝ず・・・
・夕方は、NHK教育を一緒にみて、
・お迎えに来てくれたパパと3人で、病室で夕飯。
といった感じ、久しぶりにこうちゃんとじっくりすごせた楽しい時間だったのでした。

そこで、こうちゃんとハナシをしていた時のことです。
何の気なしに、ママは、こうちゃんに、
「ばあばのところでちゃんとおりこうさんに寝んねこしてる?」と聞きました。すると、それまでとてもご機嫌だったのに、急に泣き顔になり、
「こうちゃん、おりこうさんにちてるよ。ばあばと寝てるよ。」と。そして「ママも(一緒に)寝る~」とちょっぴり泣き出してしまったのです。
ママ、たまらず、
「ごめんね。ママ、もうちょっとだからね。赤ちゃん産まれるまでもうちょっとだからね」と言いながら、涙が出そうになるのを必死で押さえて、こうちゃんをぎゅっと抱っこしてあげました。
そして、すぐこのハナシは打ち切りました。
きっと、こうちゃんは、こうちゃんなりに一生懸命にがんばってるんだな・・、ちゃんとママと会えないことを理解してがんばってるんだな・・と思うと、なんだか、あんなに小さかったこうちゃんが、急に成長したなぁと思わずにはいられませんでした。
そして、その後はいつもどおりとてもご機嫌になり、決して泣きませんでした・・・・

もっとママに甘えたいだろうに、ほんとは泣きたいかもしれないのに、いろいろと文句もあるだろうに、いつもにこにこご機嫌で来てくれるこうちゃん。
そして、ママのフォローをしてくれているみんな。
みんなに感謝しつつ、、長い入院生活のせいか、ちょっとセンチメンタルな今日の記事でした。
「大好きな色んな色のドーナッチュ」を食べるこうちゃん(本文とは関係ない画像です^^;)

病院でクリスマス☆

2007年12月23日 | 全体
「こうちゃん電王でちゅ。クライマックチュ!」
今日は、いろんな方々がお見舞いに来てくれました。
退屈な安静入院生活ですが、こんなにゆっくりできる時間は、これからはそうないぞ!と前向きにわりきって、のんびりゆっくり過ごそうと思います。
で、ばあばの提案で、夜、みんなで病院に集まり、クリスマスケーキを食べようということになりました。
入院して初めてのこうちゃんとママとのご対面・・・
こうちゃんは、何度も何度も「ママ、抱っこちよっか」と、始終とてもうれしそうにはしゃいでました。
結局、病院の近くに住むママ妹夫婦も来てくれ、じいじ、ばあば、パパ、ママ、こうちゃんの7人で、談話室でケーキを食べました。
途中、ママ妹の妊娠というサプライズ報告もあったり・・・
みーんなのおかげで、病院にいながら楽しいクリスマスのひとときを過ごせました

そして寂しい別れのとき・・・
ママは、こうちゃんが泣いてママと離れるのが大変なんじゃないかと案じていたのですが、そんな心配をよそに、「ママ、ひとりぽっちになる?じゃあね、ママ。(うんうん、またおいで~ToT byママ)」と、案外、あっさりとパパに連れられ帰っていきました。その後も、特にママを思い出して泣いたりはしなかったとのこと。
(逆にママの方がその後こうちゃんと離れたのが寂しくて涙したくらいです。
何度か本人に、ママが入院すること、赤ちゃんが産まれるまで、時々しか会えなくなることを話して聞かせていたのですが、ちゃーーんと、幼心ながら、理解していたようです。
ちょっとびっくり、我が子の成長を感じた出来事だったのでした。

入院に

2007年12月21日 | 全体
ママ、とうとう本日から入院・・・
しかし、何とかネットができる環境なので、このようにちょくちょくアップできるかもです。(内容はつぶやき系でしょうが…^^;)
クリスマス、それから年末年始を病院で迎えることとなりそうです。

心配なこと
○こうちゃんのこと
パパとばあば(ママ実家)を行ったり来たりで、お世話を頼むことになりそうです。主にはばあばのお世話になることが多そう。
○もちろん、自分の症状のこと。早く産まれませんように・・・

そのなかでも良かったこと
○病院がキレイホテル並みの設備です。
前回出産した○○国立病院とは大違い!!(ゴメンナサイ~)
○ゆっくりぼんやりできるのは長い人生、この1ヶ月くらいだろうから、思いっきりゆっくりしようかな!?

サンタさんにお願い☆

2007年12月18日 | 全体

もうすぐクリスマスです。
サンタさんがトナカイさんと一緒にお空から来てくれると信じているこうちゃんです。
子供って何才までサンタさんを信じているんでしょうか?ママはそれがとても楽しみだったりします。

こうちゃんは、クリスマスの1ヶ月前からサンタさんにお願いをしていました。
  ある日の会話(クリスマスツリーを飾りながら) 
「ママ、くりまつつりーをかざってどうちゅるの?」
「サンタさんが来てくれますようにってお願いしようね~」
「サンタさん?サンタさんはどこ?」
「こうちゃんがおりこうさんにしていたらーー、サンタさんがプレゼントを持って来てくれるよ。サンタさんはあの山の向こうから、ホラ、こっちをみてるよ。こうちゃんが、おりこうさんにしてるかなって見てるよ~」
「こうちゃん、おりこうちゃんにちゅるよ。」
「よし!そしたら、サンタさんが来てくれるって。プレゼント、何がいいか、お願いしようか。」
「こうちゃんね~、でんちゃ!でんちゃとちんかんちぇん(新幹線)
「あ!サンタさんが今あのお山の向こうから見てたよ『よしわかった~』って言ってるよ」
「ほんとだ!いたねー」
ってな感じで、どうやら彼にはサンタさんが見えたようですスバラシイ・・
それからというもの、何かと彼が悪いことすると、「サンタさんに言うよ!!来てくれないかもよ。ホラ、早くゴメンナサイしないと!!」などと、サンタさんを利用させてもらっているママでありました。

自宅安静中…

2007年12月17日 | 全体
現在ママは第2子妊娠中で、31週の9ヶ月であります。
切迫早産と診断され、今月に入ってから、1週間おきに病院で検査をうけながら、自宅安静中の日々が続いております。
先生からは、「入院かな~?もうすこしがんばれるかな~?」と、いつ入院になってもおかしくないよ宣告をされながら、なんとか入院を免れているといった状況です。
忘れないうちに先生の診断をメモメモ・・・

12月1日
お腹の張りをモニターで見ると、40分に1回大きな張りがあった。
家で安静中は、30分に1回程度。
けい管長は20mmくらい。
ウテメリンを処方される。

12月8日
妊産婦検診。
ベビくんの大きさは、少し大きめと診断される。
お腹の張りは、15~20分に1回くらいと申告。
けい管長も20mmくらいは今のところある。
家で、入院と同じくらい安静にしていていられれば、自宅安静でよいと言われる。
「買い物や散歩などしてないでしょうね。夕飯の買い物など、毎日行かないでね」と言われる。
ウテメリンがなくなったら診察にきてくださいとのこと。

12月17日
お腹の張りをモニターで見ると、40分に6回ほど、小さい張りがあった。
家で安静中は、15分に1回程度張る。
けい管長は17mmと、だんだん下がってきているみたい。
ウテメリンを処方される。
次は、3日後に来てくださいとのこと。
            
ドキドキ・・。
何だか入院が近づいているといった感じ。
できれば、自宅安静でいきたいのだけど、こればっかりは判断は先生におまかせしようと思います。
<おまけ>

本日午後、保育園の保護者会に参加してきました。
いっしょにケーキ作りをして、おいしくいただきました

おはなち(2)

2007年12月05日 | 全体
写真のお題「はにかみこうちゃん」

いつもいつも親ばか画像のアップですみません~><
ばあばの誕生日に、両親とママ妹夫婦達を誘い、昼食会をしようということになり、初めてホテルバイキングに連れて行ったときの一枚。
せっかくのバイキングなのに、「何でも食べていーよ」っつったらヤクルトばかり6~7本飲み続け、その後、ケーキぐらいしか食べれなかったこうちゃん。
子供って・・・・・
ま、自分の初バイキングもそんなもんだったな~などと思い出したりしてしまいました。
「ハイ、ちーずぅ

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、昨晩のおはなち。
最近ブーム!のこうちゃん作の寝る前のおはなちであります。(忘れないうちにメモメモ・・)
「むかーちむかち、あるところに、
 おじいたんと、おばあたんと、じいじと、ばあばと・・
    (ム?それって違うのか!?ママ、ときどき突っ込ませてもらいますヨ
 パパとママとこうちゃんと、まっちんとたっちゃんと、とんちゃんと
 よしちゃんが住んでいまちた。     (登場人物どんだけ~)
 そこへ、でんちゃ(電車)がやってきまちた。
 かーんかーんかーん・・と、ふみきりが鳴りまちた。(お!なかなかリアルだね)
 あっちから、新幹線が来まちた。
 お客ちゃんがたーくさん乗っていまちた。   (うんうん)
 するとむこうから、青色のソニック(地元の特急電車)がやってきまちた。
 でも、誰も乗っていまちぇんでちた。車掌さんだけでちた。  (ふーん)
 また、かーんかーんかーん・・と鳴りまちた。
 こんどは、あかちろ(赤白)のふつうでんちゃが来まちた。
 また、来まちた。
 こんどは、かもつれっちゃ(貨物列車)でちた~。
   (ここで本人、拍手して大喜び!お話のクライマックスらしいです)
 そちて、みんな、仲良くくらちまちたとさ おちまい
   (はーい、すごいすごい~!ヨシヨシ)

てな感じで、昨日は調子こいて、この他にももう一話おはなししてくれました。
以前と比べて、なかなか、ハナシが長くなってきました~。

ママ、産休へ

2007年12月01日 | 全体
先週の土曜日、産婦人科で診察をしてきました。
現在妊娠8ヶ月の29週。
お腹の張りは収まるどころか、強くなってきた感さえあります。そこで、1週間おきに診察して様子を見る必要があるとのこと。
で、診察結果、子宮けい管長はそれほど短くなってはないので(2cmくらい)このまま”自宅安静”で様子をみていきましょうということになりました。なんとか入院宣告は免れました。しかし、病状の進行具合により、この先、いつ入院になるかわかりません。
ただし、先週から注意されてたんですが、仕事は休むようにとのこと。
で、先週のあたまにそのことを上司に告げ、先週いっぱいで、仕事の引き継ぎを行ってまいりました。

本当なら妊娠9ヶ月となる12月20日まで働く予定だったのですが、急遽、早めの産休となっちゃいました^^;
なのに、最後の日、同僚や上司など、職場の皆様から出産にあたって激励のプレゼントとか、この他にも寸志などいただきました。
正直、この1週間は体調もキビシく、声もガラガラになってしまい、しかし幸い熱が微熱程度しか出ず、なんとか仕事をかたずけることが出来たような状況でした。周りの皆様のおかげで、怒濤の1週間を暖かい気持ちで終えることができました。

さて、あとは出来るだけ安静をこころがけて、無事に出産をのぞめるよう、がんばらないと!!!