65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

彼のように歩きたい…しかし、現実には…

2024-03-16 07:48:00 | 日記
1週間に3回、月、水、金は4時間ザブーンに行くことにした。休憩を挟み、2時間、流れるプールで歩く。私は40分歩き、20分採暖室で暖まり、また40分歩く。プールのそばのお風呂で温まってから、別棟の(露天風呂のある方)に移動。いつものコースでゆっくり入浴する。
私は仕事をしていないが、予定はいろいろ入る。あくまでも予定を優先。何も予定がない時にはこのペースで行こうと思う。
なぜか?それは、自分の身体が調子良いから。こんなに違うと思わなかった。
今日で5回目。水着に着替えるのも平気になった。
地上を歩くのと水の中を歩くのでは、身体の負担が違う。こんなに楽に歩いて効果がある!とは思わなかった。この年齢で無理をしたくない。ジムとか、辛いのは嫌。もともと怠け者で、いかに楽をするか…を考えている私にとって、プールは良い。来月くらいに、身体が水になれたら、泳ぎにも挑戦しようと思う。

3回目あたりに気がついたことがある。
歩くのは、後ろの足を蹴る。詳しくいうと、例えば右足が前。左足は足の指の付け根が床から離れる時に前に蹴るような感覚で前に送る。
たぶん、走るのも同様かもしれない。
正しい歩き方や走り方を知らなかった。今頃?かもしれない。
だから、わかっているのにできなかった。
いや、わかっていなかったから、できなかったのかもしれない。水中を歩いていて、なんとスムーズかと感激した。歩幅も大きくなっている。痛くないのも嬉しい。




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