65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

ミズのコブ

2021-04-13 08:00:00 | 日記
一泊だけ母と過ごし、本日帰宅の予定。
今日は12日。2、12、22。1ヶ月に3度、市日が開かれる。漬物や梅漬けを購入。
米内沢駅まで歩く。やっと、体が暖かくなってきた。寒かったなぁ。

やっぱり秋田市より気温は低い。桜も咲いていない。水仙がやっと開いたところ。
米内沢駅で菊芋のシソ漬けが売られていた。一袋購入。100円也(税込)

米内沢から鷹ノ巣まで内陸線を利用。車内は、秋田犬がいっぱい。
座席のシートも、列車内のポスターも…乗客は数名だけ。


自分の部屋着。味見をしようと思った。やっぱり、美味しいものにはもれなくセットでついてくる。少し時間が早いけれど、スタート。

私がお箸でつまんでいるのは、何?わかる人いるかなぁ…

ミズという山菜をご存知だろうか。春から初夏(場所によっては6月~7月)にかけて旬を迎える山菜で、渓流沿いや水の滴る崖下など湿気の多い場所を好んで生息する。ミズは、地域により、ミズナ、ヨシナ(ヨシ菜)、カタハなどとも呼ばれるが、植物としては「ウワバミソウ」と言う名前を持ち、北海道から本州、九州にかけて広く分布している。茎をさっと湯掻いて叩いたり(ミズのたたき・ミズタタキ・ミズとろ)、炒めたり(ミズの油炒め・キンピラ)、煮浸し、胡麻和え、酢味噌和え、天ぷら、漬物などでいただく。瑞々しくシャキシャキとした食感の中に粘りもあって、その独特の味わいはクセになる。瑞々しいから「ミズ」と名付けられたという話もうなずけるまさに季節を感じる山菜の一つだ。アク抜きの必要がないのも手軽で好まれる。実といってもいわゆる種のある実ではなく、茎が肥大化して形成される肉芽、「むかご」のことで、「ミズムカゴ」とか「ミズのコブ」と呼ばれて、これまた各地にファンの多い「秋の恵み」「山の恵み」だ。            スマホ先生より


最新の画像もっと見る

コメントを投稿