ガリガリ君？

電話がなった。

山に行くけれど、一緒に行く？

イチも二もなく、行きたい。連れて行って！

では、9時頃に。

ガイドをしてくださるのは、奥様88歳、ご主人はその上という年配のご夫婦。お二人は登山靴に履き替え、登山靴も長靴もない私は、ゴルフシューズ。笑

突然足が止まり、横道に逸れた。

なるほど…

湧水の場所を教えてもらい、その水が入れられるよう、ポットの中を空にした。

ウィスキーをこの水で割ると美味しいらしいよ。じゃあ、今度は、大きなペットボトルを用意しなくっちゃ。

あと少し、あと少し。

はい。ご褒美。

え？頑張って山頂まで歩いたから？

うれしいなぁ❣️

アイス？どこから出したの？マジック？

うまく袋が破れないらしい奥様は、ご主人にヘルプ。とける前にさっと食べちゃった私。山菜を説明してくれながらの帰り道。旧スキー場？こんなところがスキー場？行きは30分、帰りはまわり道をして…

コシアブラ、タラノメ、ミツバ、ワラビ、ゼンマイなど。私が採った山菜はこちら。自宅着12時。本日3時間のハイキングコース。

可愛い鳥鳴き声や爽やかな風が心地よく、たくさんのキレイなエアーをこれでもか、というほど胸と心に仕舞い込んだ、お土産付きの素晴らしいイチニチ。秋田はやっぱりいい。

タイミング良く、妹が夕方に到着

私は食べる人。作る人は妹。うれしいなぁ〜

日本酒にしてみようかなぁー