アスパラガス

皮膚科に行った。蚊に刺されて、かぶれて水泡ができたから。この水泡が破れると厄介。

病院の隣の薬局ではいろんなものが売られている。飴やお煎餅などの中に珍しいものを見つけた。

これ、懐かしい。昔からあった。オリジナルはもっと少し長い。あーだから、ミニか…まだ販売されているんだなぁ。いつ売られはじめたのだろう。前から思っている、解決されていない疑問。これ、お菓子なのに、なぜ“アスパラガス”？

スマホ先生に聞かなくっちゃ。

お菓子メーカー・ギンビスの代表的商品、アスパラガスビスケット（以下、アスパラガス）が最初に量販されたのがいまから50年前の1968年。同社の前身でもある銀座ベーカリーで販売しヒットとなったビスケットの経験を活かし、「独自性のあるビスケットを」と量販されました。

それまで、ヨーロッパから輸入されたビスケットは丸や四角が一般的だったのですが、それを持ちやすい棒状にしたことがまず斬新だったこと。さらに「ビスケットやクッキーは子どものためのお菓子」という既成概念を覆すべく、塩を足しごまも加えて、子どもから大人まで日本人の舌に合うように工夫したところも斬新でした。

ちょうど50年前の販売時は、高級食材としてグリーンアスパラガスが市場に出回り始めた頃で、この「アスパラガス」というネーミングで高級感を付与させたかったこと、そして、特徴的な棒状のカタチがアスパラガスに似ているという意味もあって、この名称になりました。

https://getnavi.jp/cuisine/325958/?amp=1ウェブページより

なるほど。購入し、オヤツの時間にひとつ渡してみた。ポリ、カリっと気持ちの良い音が聞こえる。気にいったらしい。

おねぇちゃんが学校に行っている間は、ずっとひとりで遊んでいる。まだ紙オヤツのパンツをしているが、ウンチが気持ち悪いらしく、自分で新しいパンツを持ってきて、

かえて〜アピール