91歳の母はケンタッキーが好き？

12月31日、久しぶりにケンタッキーを購入しようと思う。同級生のFBを見た。同級生は、ひとつ食べきれない…（濃い味と油のせい？）私も彼と同じ、きっと、ひとつで充分と思う。

しかし、話によると、逆に90歳を超える人たちは、ケンタッキーが大好きらしい。

え？ほんと？

母はケンタッキーが好きか？検証したいと思う。一番近い、お店へGO

システムが以前と変わっていて、頭の中は？？

まったく、ついていけてない。

それでも、ピッ、ピッ、ピッ…

なんとかオーダーも終え、番号がスクリーンに出るまで待つ⁉️らしい。

病院みたい。または、薬の待ちもおんなじだよねー

さて、購入したケンタッキーを実家の母まで運ぶ。

何個食べるつもり？

びっくりするよ。

31日、大晦日の夜。

勝手に寂しいだろうと思って、数年間一緒に時間を過ごしたけれど、私の母は、どう思っていたのだろうか？

改めて思った。

「たぶん、どうでも良いんじゃない？」

と友達は言う。

無理する必要はない。

来れたら来ればよい。

来れなかったらそれはそれで良い。

来てほしいとか…ないのか？

ない…らしい。強い母だ。

日本酒を、お互いに注ぎっこして、

私は“まだ呑むの？”と心の中で思う。

「除夜の鐘を聞いてから寝る」

と言う母に付き合って、起きていたけれど、

「眠かったら寝ても良いんだよ」

とも言われ…

なんとも、元気な91歳の母だ‼️

そして、

「あけましておめでとう」

4個のオリジナルチキンとクリスピー3個。このパックのケンタッキーは、残り1個。

やはり、母はケンタッキーが好きだった❤️