次男が中学生だった頃に、小児外科が廃止されたと思う(全国的な流れ)
その後、次男は第二外科に移され、三ヶ月に1度の診察になった
三十代になる頃には、第二外科から肝臓内科に変えられて、1ヶ月に1度の通院になった
「肝臓移植を受けないのなら、(第二外科から)肝臓内科に変わってもらう」と追い出しを食らったのだ
39歳の誕生日直前に旅立つまで、造影剤使用のCT検査を(必ず年に1度は)受けていた
そんなCT検査の影響で、次男は38歳を迎える頃に急性骨髄性白血病を発症したのだと思う
肝臓内科から血液内科に移された際に、血液内科の医師にも「小さいころから少しずつ少しずつ溜まって白血病になったのでしょう」と言われた
何故、人の寿命は平等じゃないんだろう 無念だ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます