本日は『市学校給食センター&第二学校給食センター』の見学会(デジカメ持ち込みOK)
午前中は、鈴鹿市学校給食センター(小学校給食)を見学しました。
今、センター方式と19の小学校の単独校方式で成り立っています
午後からは、鈴鹿市第二学校給食センター(中学校給食)を見学させてもらいました!
こちらも「デジカメなどによる撮影OK」でした♪
どの区間を通っても、快適な環境(温度・湿度)のニコニコマークが表示されていました~
(エアコンも無い我が職場とは大違い!40度近く・100%では、涙マークになるのでしょうか?)
立派な計りが羨ましかったです~
工場化できるところは機械に任せて>>
ですが少人数の校区では絵に描いたもちに過ぎず、
まだまだ食に携わる物事は難しい所があります。
大阪で橋下市長が大勢の中学生に給食がまずいと思う人手を挙げて”質問した所、半数近くの生徒が手を上げていました。現在は業者が納入汁物を暖かいものに改良されています>順次各学校に炊事設備を作るように予算を確約していました、美味しく衛生的に安く作る、難しさの問題が多く出てくることでしょうね。
日の丸弁当が普通の弁当で、弁当を持って来れない生徒は自宅まで食べに帰った、そんな時代がありました。覚醒の感があります。
大阪の中学校給食、検索して見ました
御飯が冷たい、量が少なくて、部活をしているとお腹がすいてめまいがするそうですね
「まるで、餌だ」という発言も載っていました
鈴鹿の公設民営の中学校給食センター
冷たいものは冷やして、温かいものは保温食缶で配送しているそうです
でも、やはり部活をしている子供に、親御さんはおにぎりやパンを持たせているそうです