日暮れの早い時期には、夕方5時過ぎにカカオやヒナたちが巣に入って睡眠準備をしています。
でも、チップは巣の外に出ています。そして、私の足音がすると「チチチ」と呼び掛けるように囀るのです♪
チップに呼ばれて(?)私が小鳥籠に防寒用の毛布をかけます。
すると、直ぐにチップは安心したように巣の中に入って行くのです!
大事なヒナたちを守っているのでしょうか?毛布で覆われるまでは、安心できないのでしょうね?
小鳥なのに、こんなにも責任感と愛情を持ってヒナたちを守っている姿に感動させられます!
「小鳥なのに」ではなく「小鳥(ヨーロッパ十姉妹)だから」でしょうか?
お父さん(チップ)と見分けがつかないほど、ヒナは育っています♪
そろそろ、親鳥から自立する日も近いことでしょう(#^^#)
ひな鳥用の籠を買ってきて、組み立てて、ねぐらも取り付けました。
まだ離すのは可哀想なので(寒いし・・)もう少し様子をみてからにしようと思います。
お母さん(カカオ)は、水浴び中♪
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