ミヤコ蝶々物語「女ひとり」を観覧するため、名古屋・御園座に行って参りました!
強風が吹いていましたが、昨日とはうって変わって小春日和のような(長袖では暑いぐらいの)良いお天気でした。
観劇は「11時開演・15時終演」
主役の沢口靖子さんの「可憐な野菊のような」演技やラストシーンの「タカラジェンヌのような」美しさに感激しました
私達(伯母ちゃんと一緒に観覧)の席は花道の横だったので、最初に花道を通って登場した沢口さんを見て「細い~(スマート)」と言いました。
ラストシーンに花道を歩きながらマイウエイを熱唱する姿を見た時には「綺麗~!」と言いました。
明朗活発な沢口さんが、素晴らしいミヤコ蝶々さんを演じてみえました
父親役の西川きよしさんも素晴らしかったです。
「涙あり、笑いありの人情物語」
たくましく生き抜いた、人情厚い苦労人のミヤコ蝶々さんの孤独感も充分伝わってきました。
ミヤコ蝶々さんと言えば・・・
元気な御姿でTVに出演なさっていた頃、語られる言葉を聞いては納得させられることが多かった若い頃の私ですが・・
今でも心に残っているのは、或る曲でヒットを飛ばしていた歌手に仰った言葉です。
「あなたねぇ、付き人には優しくしなはれ」
「あんな大声で怒鳴って、外(通路?)まで聞こえていましたよ」
「自分のパンツぐらい自分で買うてきたらよろしいがな」
1幕後、3階食堂で頂いたお弁当です。
「えっ!赤福餅?」と思ったら、違いましたが・・
話のネタに(?)買ってきました。
こちらは伯母ちゃんが買ってくれました
美味しそうなお弁当ですね~。
それでもお綺麗ですね~~
実のお兄さんが「妹でも、ドキドキするくらい綺麗になりました」
沢口さんがデビューしてから、そう言って居たのが印象的でした
ちょっと 蝶々さんにしては綺麗過ぎる配役ですね
お花の種が、もう一種類採れました
やっぱり球根ですから、咲くまでには数年掛かると思いますが
細い葉が出て、薄ピンクの可愛い花が咲きます
百合の種が採れたら、纏めて送りますね
心身共に、凄くシッカリしています。
男性も体が強いですね。
栄養過多や添加物がないので、粗食がかえって良かったのかも知れませんね。
武田さんと一緒の映画でしたね~
放浪記の舞台を受け継いで、ずっと長年続けてくださったら良いのにと思います。
花の種、楽しみに待っています♪
通りすがりに、どうも(-"-) 失礼いたします。
私も「女ひとり」を、大阪松竹座で観劇しました。
想像以上に、笑えたし泣けました。
コメント欄に放浪記の事がありましたが、私も森光子さんの後継ぎ?は、沢口さんがふさわしいのでは?と、今回 つくづく思いました。
同じ思いの方がおられたので、ついつい、お邪魔させて頂きました。
既にかなり、朝晩冷え込みますが、どうぞ ご自愛下さいませね。
沢口さんこそ森光子さんの後継者にふさわしいと思います。「女ひとり」は見れなかったですが、3年前に「お登勢」で細い体を振り絞っての熱演を見てその頃から密かに思っていました。
まだ43歳なので、年間80回公演をこなしていけば25年で2000回到達。大きい目標を持って体にだけは気をつけて精進してほしいものです。