宿田曽に釣りに出かけた
台風7号の影響で、大きな流木が浮かんでいた
尾の先に、白い模様のある魚を釣った
『オウモンハタ』
竿がシナって、重くて重くて・・末っ子にタモですくってもらった位のジャンボサイズのフグも釣った(もちろん、直ぐにリリース)
マメアジやコッパグレも数匹釣った(即、リリース)
強い引きの大きなアイゴを、私が2匹、末っ子が3匹釣 った(特に大きなのが1匹)
毒のあるヒレなどを末っ子がハサミでカットして、内臓も処理して持ち帰った
ワカメなどを食べる魚なので、内臓や皮のぬめりを取らないと・・匂いが気になる
和歌山では普通に食べられている魚だし、干し魚や刺身にしても「とても美味しい」
「渥美半島や漁港近辺の愛知でも、定食屋さんで提供されている」と、夕方TVニュースで♪
さらに、オジサンが二人、入れ替わりながら『ガンガセ』を取ってた
ウニの化け物のような大きな生き物!(小型サライのような器具で)引っかけて取っていた
釣りをしている私の左側には、引き上げられたガンガセがワサワサと動いていた
オジサン達は大きな入れ物に、ガンガセを山盛りにして持ち帰った
ガンガセの棘には毒があるので、駆除の対象になっているそうです
それでも、ウニと同じような実が入っているので・・食用にはなるらしい
イシダイが好んで食べるそうなので、釣り餌にも適している・・と♪ (#^^#)