今年は、柿の青い実が「たわわに実っています」 ひとつの枝に、双子・三つ子は当たり前のように生っています♪
このまま上手く秋まで育ってくれたら良いのですが、消毒をしないと落果してしまったり・・
台風に襲われたりして、残念な結果になってしまうことが多いのです。
でも、奇跡のように(最後の花火のように)300個以上の実を完熟させた柿の木がありました!
そして、冬を越した頃、あっと言う間に枯れてしまい・・枝が落下して・・軽石のようになってしまいました。
明治生まれの祖父が、物心つくころから存在していた柿の木だったそうですから・・
命の最後に、頑張って美しい記憶を残してくれたのかもしれません
そして、無花果の実も沢山、実り始めています