朝方の土砂降りの雨が嘘のような天気になりました
急いで用意をして「いってきま~す」
田村神社の[厄払い祭]に行って来ました(2/17~2/19)
去年訪れた時・同様、駐車場の車も人出も「いっぱいで凄い!」
家人の年齢を伝えて、その年が表示された豆入り袋を頂き・・それを橋の上から(拝みながら)まきました。
その後、道路向かいの土山の道の駅でお土産を買いました。
土山ならではの「名物です♪」
有名なべっ甲色のかに坂飴です。
坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山 雨が降る
(茶団子です)
本物の美味しいよもぎ餅です。
こちらは母の詩吟仲間の方から頂いたデコポンです♪
(寒餅をさしあげた「お礼」だそうです)
帰路の途中、父の出身小学校に立ち寄ってみました。
小学校~中学校時代を過ごした懐かしい母校を前に、父は感無量だったようです。
「戦時中は、この校庭を耕してサツマイモやジャガイモを植えたのだ」
「収穫した作物をOO先生宅に運んでくれと教頭に頼まれて・・自転車の前後に積んで走ったら、あまりの重さに転んでしまい・・教頭にバチコン!と殴られたよ(笑)」
勿論、今は廃校になり、公共の施設として使われているようでした。
懐かしい町内を走った後、父の実家近くの公民館にも寄ってみました。