恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

ふたつの[お土産]

2006-03-07 00:18:03 | Weblog
客人から頂いた利休饅頭と・・・



特産物です。



「そのついで(?)に・・・」

伊勢の特産品を載せます♪



岩手の「思い出に残る味」は、何でしょう・・?

初めて口にして「ビックリ」したのはイクラでした。
大きな粒で、醤油&酒(好みで味醂も)を煮立たせて冷ました調味料に漬け込んであるものだったのですが・・・
プチンと噛んだら、海の匂いがしました。

甘酢で、キュウリと和えてあったホヤも(初めて食べましたが)新鮮で珍しい味でした。

寿司屋さんで食べたアワビにも
歯が立たないぐらい固かった~!(どうして?)
でも、美味しかった♪

毛蟹や大きなホタテも「初めて見るもの」でした。

盛岡冷麺にも
でも、暫くすると「また食べたくなってくるので」不思議でした。

わんこそばにも挑戦しましたが、せいぜい「30杯」がいいところです♪

煮物&納豆を、毎日のように食べていたようです。
そして、朝・昼・晩と「味噌汁or吸い物」を摂るので、大変でした。
暇さえあれば、日本茶を飲むことにも「正直言って、疲れました
(お茶の友には、漬物が多かったようです)

「あのな~」と言うと叱られました。
使ってはいけない「悪い言葉」だったようなのです(どうしてかな?)

「あのなはん」と言わないといけないのです。

近所の若い奥さま達とは、毎日のように「お互いの家を行き来して」仲良くしていました。
OO薬局の「スキー&釣りが大好きな」行動的な奥さま&梨江ちゃんのお母さん&名古屋から転勤してきたO野さんの奥様など・・・

自転車で名所巡りをするのも「楽しみのひとつ」でした

そうそう・・・
盛岡言葉(なまり)も「面白かったです」

あるお宅のおばあちゃんに「おばんです」と言ったら・・・
反対に「こんばんは」と言われました。

若い子達は、標準語に近かったのですが・・・
年配の方の言葉は、理解できないこともありました。

「ずすずすっと太陽が昇った」
「ごんぼ掘りわらし」









コメント (6)
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