先週の金曜日～土曜日のこと。
この田舎の澄んだ青空にぽっかり浮かぶ物体。
高い建物がないので余計に目に入ります。
「飛行船」です。
天高く馬肥ゆる秋、たか～くみえる秋の空が平和に見えます。
飛行船って、こうして方向転換するのねえ～しばし空を満喫・・・
初秋の昼休みでした。
歯の表面では、歯の成分であるミネラルが溶け出す脱灰と、ミネラルが
歯の中に戻って結晶化する再石灰化がくり返されています。
何も食べていないときの歯の表面は中性ですが、いったん口の中に
食べ物や飲み物が入ると、むし歯菌が作り出す酸が増えて歯の表面
が酸性になりミネラルがどんどん溶け出します。
この虫歯菌の一番のエサとなるのが、糖（砂糖類）です。
砂糖の摂取量が多いとムシ歯菌は活性化し、ムシ歯の原因となる酸を出します。
1 日の砂糖の摂取量は、大人 30g こども 20g が目安です。
そのため、この量を越えるとムシ歯が発生しやすくなります。
おこさんの虫歯のコントロールには、おやつの与え方が最も有効です。
砂糖はムシ歯になりやすい甘味料ですが、脳が働くための栄養になったりする
ので必要な栄養でもあります。
すべてムシ歯になりにくい甘味料に代えるわけにはいきませんが、口の中に
長く入っているアメなどを選ぶ時には、なるべく砂糖・果糖・水あめ・麦芽糖・
ブドウ糖・はちみつなどが含まれていないものを選ぶようにしましょう。
それでは、虫歯菌を活性化させない、 ムシ歯になりにくい甘味料があるのをご存じですか？
食品の裏の表示を見てみましょう。内容表示には食品に含まれる量が多い順に表示されています。
還元水あめ・マルチトール・ソルビトール・パラチノース・エリスリトール・
ステビア・アスパラテーム・サッカリンそしてキシリトールなどが虫歯にならない
甘味料です。
とくにキシリトールは虫歯菌を減らしてくれる甘味料として、フィンランドの学校では
給食後に配られています。
ちょっとした１回のおやつの選択で、お子様のお口の環境は変わってきます。
家族で見直してみましょう。
過去のミシェル（他コイケル仲間）の写真を貼り付けてみました。
私の名前はミシェル
あのころチャンネルに203425貼り付けてみてください。
みんなの作品です。お上手でしょう！
ただいま乾燥中
連休もあっという間に終わってしまいました。
今朝の気温は20度を下回っています。
急に秋らしくなってまいりました。
さて、先週末土曜日2時からキッズクラブイベント「デコパージュ石鹸をつくろう」
をおこないました！
今回は年齢問わず、御家族と一緒に参加可能なものづくり体験です。
おかあさま、小さなお子さんから小学校高学年のお子さんまで11名になりました。
（医局でのイベントはこの人数が限界です。参加できなかった皆さん、ごめんなさい。）
ペーパーナプキンをつかった石鹸作りが有名ですが、実はシールやお好きな紙・写真などでも
つくることができるんです。
もちろん使うことができますが、こどもたちは飾っておきたい！ということで、
3Ｄ仕立てのせっけんまで登場！！
子供たちの想像力豊かな作品をご覧下さい。
講師は相も変わらず私でしたが、皆さん楽しんでいただけましたか？
次回は12月1日マジックショー・マジック教室を行います。
お楽しみに。
（みほん）
全米2位？の快挙。
アクセス数もすご～いですねえ。
このダンス、サッカーでゴールを決めた選手が踊っていました。
世界中で注目です。
日本もがんばって欲しい・・・・
PSY - GANGNAM STYLE
PSY - GANGNAM STYLE (?????) M/V
