ベトナム事情

 

 

この連休はベトナムで開催されたアジアの先生たちのセミナーに参加してきました。

５月になったばかりなのに到着した午後８時気温３０度

翌日の気温は３７度でした。

午前中のほうがまだ涼しく過ごしやすいので、観光してからはじめましょう～ということで

お決まりのコース観光です。なぜこの日、この時間観光しなければならないのか後でわかったのですが

ホーチミン廟は月曜日・金曜日休館、午後休館、年に２か月はメインテナンスのため閉館。という限られた時間のみの

ご対面なのでぜひ、ということでした。

ボディチェックも厳しく、短いスカートや肩をだした洋服もNG.水はもちろんカメラの持ち込みもNG.

すぐすぐ順番来るよ、といって暑い中３０分並んで入場。最近、遺書が開示され火葬にして３か所に葬るように

書かれていたと発表されたそうですが、生きているかのように保存されホーチミンさんは皆さんにお会いしています。

社会主義国を垣間見た観光でした。

歯科事情・・複雑です。

路面店が改装されきれいになっていますが、衛生士がいるわけでもなく一人で開業している女医さんが多くみられました。

外から丸見えです。

大きな歯科医院は日本人や台湾、韓国の先生方が分院として開業しているところも多く、内容は日本とあまり変わりません。

物価が安いのに、インプラントの値段は日本と変わらない、お金持ちのひとでないととても治療できない、それが実情です。