いまや若いうちに歯を失った場合の第一選択肢はインプラントになる勢い。
インプラントの種類も多種にわたっています。
値段設定も医院によってまちまち。
手術時間、インプラントの形態、素材、生産国など条件の違いによって仕入れ価格や付属材料・器具まで
変わってきます。
昨今、中国の食材が敬遠される中、歯科材料会社の中国工場ではインプラントの増産が行われているようです。
母体は日本の企業。年に2億本を見込んでおり、中国国内での販売やロシアなどの輸出拡大を図るそうです。
日本企業の歯科ビジネスは応援したいところですが、まだまだ当院ではmade in Japan と Made in Germanyに
こだわったインプラントを使用しています。
歯科の分野でもmade in china の文字が多くなる日はそんなに遠くないということでしょうか。
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