7月19日 (月) 26/35℃
みんな違ってみんないい
いずれ訪ねてみたい山口県・仙崎にある「金子みすゞ記念館」
何冊か本を持ちその詩を読んできた。
素朴で平易で心に沁みる。
明治生まれの彼女が26歳でこの世を去ったが、その代表作の中でも 私と小鳥と鈴 が好きだ。
私が両手を広げても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のように
地面を速くは走れない
私がからだをゆすっても
きれいな音は出ないけど
あの鳴る鈴は私のように
たくさん唄は知らないよ
鈴と 小鳥と それから私
みんなちがって みんないい
多くの人がこの詩に励まされてきたに違いないが、自分もその一人だ。
人と比較しなくてもいい、自分は自分でいい 自分らしくあるがままに生きたらいい・・・ その原点となった詩だ。
頑爺の顔と金子みすゞの詩とイメージが全く合わんなー と以前 言われた事があるが、放っといてんか!🤣
トホホ!
・人間はみんな違ってそれでいい
・ゴリラが頑張ってもカバになれない
(余り変わらんな)
・俺がいくら頑張っても背は伸びず
(禿げもカバ顔も諦めろ)
・違っても自分らしくとあるがまま
千里南公園の散策路から
真ん中で羽を乾かすカワウ その左で甲羅干しの亀 手前の小枝にバン 各々がみんな違ってみんないい
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ずぼらも一句。
「お腹出た ヘコめ!と押すと オナラ出た」
へーこいで寝よ…。
この詩、とーっても好きです。
今日の私の気持ちにぴったりです。
ありがとうございます😊
楽しく、愉快に生きましょ。