11月11日(土)11/17℃
秋雨の公園散歩道
久しぶり 秋雨の夕暮れ時
いつもの公園散歩へ
池の水草が徐々になくなり、またカモたちが泳ぐ
つい先日まで真夏日だったのに、急に12月の気温
地球上の天変地異や気候変動を感じつつ、季節の移ろいを味わう
地球上と言えばウクライナにロシア、イスラエルにハマス、ガザ、それに今日のニュースではアフリカでまた戦争とか
暗いニュースが続くが、自然は個々に動かず、与えられた環境の中で静かに生きている
自然はその環境に順応し共存して四季折々の変化変容を繰り返す
人間は同じ生き物でもどうしてこんなに戦いばかりを続けるのだろうか 勿論生きる自然界にも諸々の戦いはあるのだが・・・
700年近く前の1330年頃に書かれた卜部兼好著「徒然草」を読めば、当時の平均寿命は30歳とか 隔世の感 今やその3倍を生きる
それだけに人生を考えるが、人間の知恵は何故にいつも戦いに向かうのか理解しがたい
そぼふる雨の中、そんなことを考えながら散歩道を行く 平和とは何なのだろうね
ボクの平和はこうして感謝と喜びの中で静かに散歩できること ありがたいことです
2023.11.10 夕暮れ
彩が少なくなってしまう前に、自然は日本にこんなにも綺麗な姿を見せてくれますね。
季節の移り変わりや、それぞれの季節の彩、風、空、、、に、目を向けて心を穏やかにさせる事が出来たなら、殺し合いなんか起きないでしょうに、、
自然が見せてくれる美しさに気づかないから
大自然の大きな力が怒っているのかもしれないですね、、
私はそんなふうに思えます。
美しい彩りをありがとうございます。
おはようございます。
いつもありがとうございます。おっしゃる通りかもしれませんね。
秋は自然が1番光輝く時 夕陽も1番輝く時です。
人生の黄昏時などと言いますが、人も自然の営みの如く、美しく舞い落ちたいものですね。頑爺