幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

施設訪問

2024年08月06日 | 夏・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.8.5   29/39℃  
施設訪問

6月から7月にかけて傾聴ボランティア講座を受講し終了したが、8月から実習が始まった 😊



外は40℃に迫る猛烈な暑さ🥵    
毎年異常だと言われつつもう慣れてきたのも怖いもの 汗を拭いつつ施設に入る💦



今日は初めての施設を訪れ、職員の方々にご挨拶したあと、対象の方の部屋を訪問しご挨拶をして傾聴が始まる まだ研修中と先輩の方とご一緒するがやはり不慣れで緊張する 😅



今日は「特別養護老人ホーム」で多くの入居者がおられる 私よりも若い方もおられるようだが、何しろ入居待ちが300余名もおられるという人気施設なだけに職員の方々も皆さん気持ちのいい方ばかりで雰囲気もいい👍



「老人ホーム」の文字にはいつも抵抗があるが、私の偏見なのか?「後期高齢者」の呼称もそうだが、もう少し尊厳のある名称がつけられないものかといつも行政の名づけには疑問だ 😤



傾聴の内容はプライバシーもあり話せないが、活動を終えてボランティアの皆さんと反省会兼情報交換などしたが、大変勉強になった 😃



傾聴ボランティア活動上の座学はこの2ヶ月で一通り学んできたが、その中でロールプレーも何度かやってきたが、やはり現場で直に接してみないと分からない事ばかり



しかもお一人お一人皆さん違い、個性もあり、歴史も体験も違う人生の達人 その方々が高齢となり様々な葛藤を得て施設におられる 特養は要介護3以上の方なので其々が何某かの心身の問題のある方々が多いなだけに難しい 😅



笑顔で元気に、アイコンタクトでうなずきなどを基本にただただ受容、共感しつつ聴く、聴く、聴くが基本 🥹



最後に終えて帰る時は名残惜しそうに「嬉しかったです ありがとう また是非来てください きっとね」と両手で何度も握手を求められ私も嬉しかった 😂



自分もいつ逆の立場になるか分からない年齢だが、喜んでいただき、お役に立てるのであればできる限り活動してみたいとの思いが強くなった   次が楽しみ 🤗



終えて施設の外に出ると突然の稲光 
大きな雷が何度も鳴り響き、間もなく想像外の土砂降りの雨 あっという間に前進ずぶ濡れ
「なんと! 水も滴るいい男」に💦🤣 と笑ってもおれない 天気予報にはなかった突然の豪雨に驚く こんなスコールも異常? 😱




人生突然何があるか分からないもの  
今の今を悔いの無いように大切に精一杯生きていきたいものだと思う🌿

ハハハハック ハックション!💦🤣






*写真は千里中央界隈と突然豪雨の千里南公園で施設とは関係ありません

コメント (4)
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