幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

よっといで祭り

2019年09月15日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

9月15日(日) 23/34℃

よっといで祭り

 千里南公園の円形広場で、<よっといで祭り>が行われていた。初めて見たが幼児から老人まで沢山の人で賑やかだった。地域の催しは人と人との交流の場であり世代を超えてみんなの笑顔が素晴らしい! でも近くに住む人はその若い人々の音楽の音と地響きには逃げ出しそうだわ! と思いつつ炎天下のお祭りを楽しんだ。煩いうるさいと思うときは、そのうるさい輪の中に入ってみると面白いものだ。

・お祭りに踊る阿呆に聞く阿呆

・うるさいと思うときには参加せよ

・爆音も共に踊れば心地いい

・公園に笑い声あり老い若き  頑爺

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家具探し!

2019年09月15日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

9月15日(日) 23/34℃

家具探し!

 秋晴れの気持ちのいい朝! 思い立って家具探しに出かけた。 先日届いた「PiTaPaカード」を初めて使って電車に乗ったが、あまりの便利さにビックリ! スマホもそうだが、何しろ一人になって「浦島太郎」から現代に舞い戻ったので驚くことばかりだ。 長く住んだ家の書斎の家具類や私物は全て処分したので、越してきたこの部屋は今はガランドーで何もなく落ち着かない。 先日から大型家具店のニトリやイケアを周ったみたが爺には全く合わないモノばかり。あまり広くて足が疲れただけだった。ネットでアマゾンや楽天を見ても現物を見なけりゃ納得できない世代なので困ったものだ。ミッドセンチュリーのラウンジチェアー 一つでいいんだがな~

・ぴ!完了これ一枚で何処へでも

・アナログがデジタル世界に腰抜かす

・家具一つ齢とるごとに拘りて

・納得をせねば動けぬ齢となり 頑爺

IKEAで思い出した。まだ私が20代のサラリーマンで本社本部の企画の仕事をしていた頃、ある小さな新聞記事からスエーデンのIKEA社を知り、新規事業開発の好奇心から資料を送ってもらいたく手紙を書いた。届いたのは忘れかけていた半年後の事、シベリア鉄道を経てボロボロの大型封筒を広げたときは感動したものだ。その内容から更に興味を持ちスエーデンの日本大使館に手紙を送り、もっと詳しい資料をと要望した。幸い参事官が取り次いでくれてしばらく文通をしていたが、事情から会社を辞めたのでそのままになってしまった。そんな50余年前のことを回想しながらIKEA大阪の店をまわった。面白い巡り合わせだなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする