ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

6/19 家事やろう・徹子で見た新タマネギの豆腐

2024-06-19 08:19:39 | あほ
6/19 家事やろう・徹子で見た新タマネギの豆腐


新玉ねぎの豆腐を作ったかさはらってチェフ。

シェフの名 かさはらって聞こえたけど。


彼女の煮た黒豆も入っていた。 私は母の豆よ。

私は作るのはまったく興味ないです。





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6/19 家事やろう・徹子で見た名古屋コーチンの卵のプリン

2024-06-19 08:16:06 | あほ


6/19 家事やろう・徹子で見た名古屋コーチンの卵のプリン

お箸で持てた生クリームを使う
すごい黄味
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6/19 昨日の家事やろう 徹子さんが出て 彼女の人生のベストテン食べ物

2024-06-19 08:13:49 | あほ


6/19 昨日の家事やろう 徹子さんが出て 彼女の人生のベストテン食べ物

箸で持てるプリンは名古屋コーチンの卵でって。

箱、コーチン卵のプリンって読めるけど?

一度は食べてみたい。

お菓子の中ではプリンは好きだけど程度。



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6/19 洗濯機のカバーを外してあった 風ではない 大家の孫 

2024-06-19 08:13:49 | あほ

6/19 洗濯機のカバーを外してあった 風ではない 大家の孫 

どうしようもない餓鬼たわいもない悪戯をやる。 

大家の孫 ドア下にボタンを入れドアが閉まらない。

ゴミ出しの数分の間にドアに何かやってドアが開かない。

爺に言えばなぐるから言わなかったけど、言って殴ってもらおうか?

思案中。




新玉ねぎの豆腐を作ったかさはらってチェフ。

シェフの名 かさはらって聞こえたけど。


彼女の煮た黒豆も入っていた。 私は母の豆よ。

私は作るのはまったく興味ないです。




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6/18-19 中村浩子 And then 第35話

2024-06-19 08:11:54 | あほ

6/18-19 中村浩子 And then 第35話


病院は総合病院だった。

いくつか入口があったけど、たいていの患者は正門から入った。


医者をはじめとした病院勤務の人によっては勤務建物に近い入口から入った。


病院を一周した佐藤弁護士と同僚は用意した地図に印をつけた。

ここがよくわからないのです。

ここは入口があるのですが、出入りができないようになっています。

中はなんですか?

みんなで行ってみた。

そこは小さい公園のような庭だった。


内側から出入り口を見ると、小さい鉄の扉は鍵がかかっていた。

佐藤弁護士はここについては警察に聞いてみます。


でもここが地下鉄のF出口からなら一番近いですよね。

そうですね、出て3分と言ったところです。

ここはどこに行く出入り口だったんでしょうね。



佐藤弁護士はその日の夕方、益田に会う前に担当刑事に会った。

中村雄二さんの奥さん、浩子さんとの最後の会話で地下鉄の出口に一番近いという出入り口は

ここなんですが、現在ここは閉鎖されていて、中は公園みたい庭なんですが

地下鉄のF出口から3分の入口なんです。


中村さんは奥さんが地下鉄の出口から一番近いと言ったというので

我々は歩いてみました。F出口から浩子さんはどこに行く予定だったんですかね?

歩いて3分です。


刑事の数名がザワついた。

そうだ、あの解体された建物に3分。しかもF出口には防犯カメラはない。

刑事たち数人は即、F出口から浩子が歩いたかもしれないルートを探してみた。


3分の路はいつくもなかった。 否、1本だけだった。

しかし、防犯カメラがみつからなかった。

もしこの道を浩子さんが歩いて、あの出口に着いたなら

ひょっとして出口に浩子さんの指紋でも?

刑事たちは鑑識に鉄の扉の指紋を念入りに探してもらった。

その結果、益田だけの指紋が検出された。

鑑識は無駄かもしれないけど、足跡も見てくれた。

あれから2年経過しているから足跡は・・・・

足跡かな? 細い穴がいくつかあった。

奇妙な足跡? ヒールかな?


浩子の夫に聞いてみたけど、あの日、どういう洋装で出かけたか知らなかった。

刑事は下駄箱を見せてもらった。

浩子の衣類は見つかっていない。

しかし、下駄箱には細いヒールの靴が数足あった。

その一つは庭に見つかった足跡に合致した。


浩子は一つの靴が気にいると、色違いを買う習慣があった。

下駄箱にあった靴は黒とベージュだった。

当日の浩子の履物は発見されていなかったから、この靴を浩子は3足買ったという

ことなんだろう?

ヒールは9cmくらいあった。


間違いない。

浩子は病院の敷地に入った。

刑事たちはここまでわかった話を益田にしないでくださいと言った。


その日、あんたの指紋が鉄の扉からみつかったよと言った。

益田は思いだした。

あの日、扉を素手で開けたことを。

2年も経過してみつかったというのか? 

益田は声に出さずに言った。


それから刑事たちは浩子の足跡が庭から発見されたと益田に告げた。

足跡ですか? 益田は理解できない顔をした。

そうです。 あの日履いていたヒールの靴を浩子さんは3足も持っていて

足跡が他の靴のと一致したのです。


病院の敷地に浩子さんは入った。

地下鉄のF出口から3分、あの解体された建物に呼んだんだろ?

益田は沈黙した。


さあ、どうやって殺害したんだ。

益田はせわしく考えた。

ホルマリン漬け、熊の食い残し、浩子の足跡、俺の指紋

ここで否定したとして、殺害場所や方法は特定できない・・・・はず・・・・

益田は沈黙し続けた。


そのころ、佐藤弁護士は益田は浩子が好きだったんだろうか

考えていた。

翌日、佐藤弁護士は益田にあった。

益田はやや疲れているように見えた。


佐藤は訊ねた。

益田さん、あなた浩子さんが好きだったんですか?

益田の顔に、いや、目かに異様な光が表れた。

益田は好きなわけないでしょと怒りにまかせて言った。

へ? 佐藤は驚いた。

なんだ、この怒りは?

だってあなた、浩子さんに会って夕食を共にするつもりだったんでしょう?

益田はこぶしを握ったように佐藤は感じた。

あの女、枕を抱いて俺の寝室に来て・・・・・

エエーいつの話ですか?

益田は黙った。

言うつもりなんかなかった。

でも殺意に変わったのはあの夜だ。

幸子みたいに俺に迫った。


幸子は大学時代の恋人だった。

すごく清楚に見えて、家庭もうらやましいほど良くて、裕福で

それなのに、いざ寝たら、俺のやることなすことにケチをつけて

始める前に、なめてと言ってももを広げたのだ。

それは見たこともないほど白くて、すべすべで

それを広く開いて、俺の髪をつかんだら、あそこに頭を押し付けた。

幸子は益田の初めての大人の恋人だった。

益田はそれまでもキスくらいしたことはあったけど、

本当にセックスした子はいなかった。

それからあいつはあいつのあそこを舐めさせた。

あの夜のことは悪夢だった。

そんなセックスがあるなんて益田は想像したこともなかった。


幸子とはあれきりだったけど、積極的な女子に会うと

どうにも抑えきれない憎悪がわいた。


益田は犯罪なんかやって自分の一生をだいなしにする気はなかった。

だから他の生徒の誰にも気がつかれないように、勉強に慢心し、存在を消した。


益田さん、益田さん、何か思いにふけっている益田に佐藤弁護士は声をかけた。

大丈夫ですか?

益田はハッとして自分の居場所を思い出した。

接見中だった。


あなたが浩子さんと病院の敷地で会ったことはもうはっきりしているんです。

どうしてそういうことになったか話してください。

益田はどこか上を仰いだ。

なんであなたは浩子さんを病院に呼んだのですか?


さっき枕を抱いて俺の部屋にって言ったけど

どこの部屋ですか?

益田はあの夜のことを思った。

あの亭主が言ったことを思った。

かまってやる? あの女にセックスをしろっていうのかよ

再び怒りがこみ上げた。


益田が佐藤弁護士を見たとき、佐藤はガラス越しにもかかわらず、

ちょっと退いた。

何か殺気を感じたのだ。

益田は浩子のことを思いだすのに疲れた。

もう浩子のことは益田の中では終わったのだ。

益田は話し出した。

佐藤弁護士の助手はメモではなくて、録音機のスイッチを入れた。

益田は録音されることを了解した。












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