語ろう! 宝塚とかジョジョとかガッチャマンとか。

まさかのここに来てヅカオタ状態、日々叫んでおります、ほかにジョジョ、初代ガッチャマン等好きです。
管理人 Masayo

「エンド・オブ・ホワイトハウス」記者会見行って来ましたン。

2013-05-30 00:37:58 | GERARD
昨日開催された「エンド・オブ・ホワイトハウス」の記者会見に行ってまいりました。
しかしなんですな、お仕事でいらしている記者さん、カメラマンさんに混じってと、ただの観覧者が同じ場ってトンデモなくアウェイ感ありますね。
だってもともとファンのための場じゃないところに入れてもらってるわけで。当選したからってのはあっても、借りてきた猫以上にしょぼしょぼしていたオノボーリなわたくしでした。
でも、みっともなくないように? 高級ホテルだし、Gerryに失礼ないよう(遠目に眺めるだけでもッ!)きれいめなかっこで行きましたけど。

んでもって、12:30開始から10分くらいして始まりましたが、正面にホワイトハウスが壊れてて星条旗が破れてるの図が掲げられて、左右に邦題がドーン。これどうにかならんかこの邦題よーという。
まあいいか。
で、ジェラルド・バトラーさん登場です!となって、もくもくスモークとライトで炎が演出されたところで一瞬暗くなり、ををーーーー!Gerryだぁーホンモノ!
いつ出て来たッ?さっすがファントムだった男ッ!イリュージョンはお手のモノ? 
てか、映画スターはツチノコ以上に本当に存在しとるんかー!な生物なので、何度かプレミアなどで拝見しているGerryでも、うっぎゃーやっぱ居たわ!なドキドキ感すごいっす。かっけーす!!!

映画の役に合わせてスーツかなと思ったけど、ふつーなカジュアルでしたね。ちょっと残念?
まあ、でもお茶目な彼のことでもあるし、なんせ落ち着かないヤツなので(笑)、カジュアルなほうがいいのかも。
砂色っぽいグレーのドレスシャツに、なんと下にTシャツ着てるぅッ! うぉいおいどうしたGerry、無駄無駄無駄無駄ァ!!!な胸開けはアナタの最大の攻撃アイテムの一つだったはずッ! 
神砂嵐的な? 「闘技!胸開け嵐!」みたいな。ぶっふあー、ギャラリー悩殺ゥううううッッッ!だったのにね。「300」ではスーツ、「P.S.アイラヴユー」ではノータイシャツにスーツで、そう胸開けでもないか日本では。


今回は、お行儀よい着こなし。パンツは明るめ茶色、素材が不思議な感じだった、スエード???ジーンズっぽい感じには見えませんでした。あとちょっと履き古した感のあるエンジニアブーツ。
こういう靴ってGerry珍しいよね、いつもすらっとした靴が多い。「300」会見の時に、えっれえラフなスニーカーで出て、ちょっとなーとか雑誌で書かれてたけども。
こういう靴はデップさん的よね。デコ部分が擦れてるの。

アクセサリーは両手首にミサンガっぽい紐っぽいの。シルバーやら数珠っぽいのやらいっぱい首にかけてたり、ブレスレットもリングもしてた時代はもう昔か。一時期腕時計もしてたけど、基本時計しないね。
これがボンド役者ならするんだろうね、オメガ(笑)。提供されるっしゃ。でもGerryどこぞの高級ウォッチの宣伝やってたが。

髪は映画の役と同じ感じ、バリバリに短くもないが、くりっとしてる程度。明るい茶色。このくりっと具合が「ああーGerryだな」って懐かしさもある。うう。
だいぶしゅっとしてました。以前は油断しすぎてボテボテで「オーッノーッ!」だったり、「300」あとはイロイロ辛そうだったりした時期とかもあるし、だいたい映画でももっさり脂っぽい感じしてた頃もあったからな。
いかんいかん。おっさんになると太ると思われるが、プロ意識に目覚めたかそこらへんも含め(おいおい)?、大変すらっと麗しかったです。相変わらず腕はぱつぱつしてたけどね。ふふ、それはいいのよ。
多分、Gerryの腕に日本人女性ならぶら下がれると思うわ。かるがるぅッ!

意外ッ! 顔は老けてなかったです(失礼)。彼は早くに老けていたので、あと10年は波紋呼吸法でこのまま行くだろう(ウソ)。
ほんと、変わってなかった。オペラグラスで確認したけど。 眼が青く輝いてるのも変わらない。今回は青く見えました。すてーき。

で、登場いきなり日本語で「ワタシハ、ニホンガダイスキデス!シャブシャブモー!」と、肉食アピールか?可愛いねえー、またLiLiCoさんに連れてってもらいなねー。ふふふ。
つかみはオッケーな笑いを取りつつも、しっかり作品については語ってましたね。いつも熱く長く語るが、今回もさんざんしゃべった後に通訳さんが一生懸命訳して話しているのに飽きてしまい「オレそんなにしゃべってないよ、きみ勝手に作ってるだろう」とかつって、ノートに手を置いて邪魔したりして困ったさんなお茶目ぶり炸裂。
本作ではプロデューサーも務めたのですが、911以来、アメリカはこれでいいのかと問い続けている、もしかしたら突破されてしまうのでは?とも。そんなところに、北朝鮮のテロリストが乗り込んで来てしまったらどうだろうかという脚本だったのだが、映画を作ってからにわかに北朝鮮がミサイルを撃つと宣言したりしたので「とても不思議」と首をかしげてました。
あまりにタイムリーすぎて、危険な感じがする題材ですが、北朝鮮そのものを敵とみなしているものではなく、出身がそこなのであり、テロリストは個人的なものだとも言ってましたね。
かつてはナチスドイツ、ソビエト、今はアルカイーダ、そしてアジアのテロリスト、様々な敵が映画には現れて来たが、現代に問いかける作品にしたかった、と。
更には、撮影中ケガが絶えなかったエピソードで、驚き! 首の骨が二本折れていたぁ???死にませんかねそれ?
しかも、撮影終わったかの時期に?歌っていて高音が出ないと医者に行ったら、「なんかしましたか?折れてますけど」と言われたそうな?ひーーーーー、痛くないのか?
腕があざだらけで腫れたとか、爪がはがれたとか、しまいにゃあ、自分のリアル血なのか血糊なのかもよくわかんなーいな状態だったそうで、加減を知らない男Gerryは健在だった!保険かかってるだろーまったくよー。
試写会も行ってないので仕上がりのほどは公開されてからしっかりチェックします。体張ってるよな相変わらず。
サーフィン映画のときは高波に巻き込まれて病院に担ぎ込まれたんじゃなかったっけかぁ?

んでも、映画はとても楽しめる作品になってるよ、とも。

演じたキャラクターも気に入っているようで、実は第二弾の企画もある、そうです。
Gerry以前は続編ものは出ないと言ってましたが、いい企画、いいキャラならOKということねー。「300」はプリクウェルになるけど、それも断ってたもんね。まあ、あの体再度作るのはいくらなんでも。。。。
ロドリゴはやってんだろかねー、って作ってるのか映画は?

続編アイデア募集だよん、とリップサービスも忘れない。

なんかとんでもなくハズし感ありありの女性タレントと女性お笑いコンビの登場にもノリノリで対応のGerry、ええひとやのう相変わらず。ハッピーハッピー!って。
もっと記者さんからの質問させてあげればいいのにね。似合わないゲーノージンほんっと要らねえ。ちゃんとわかってる人出せばいいのにさ。気の毒よ。
トムとかデップさんとかの時は出さないでしょ、甘く見られてるのかしら。。。

マイクをくるっと手元で投げては受け、をやってみたり、武器に見立ててみたりとサービスいろいろ。単に飽きてただけかもだけどね。

みんな映画観てね、でも観なくてもみんなのことは大好きだよと、もったいないお言葉。可愛いなあ。

会社側の都合もあっただろう、プレミアではなく会見のみの来日となってましたが、それでも嬉しそう楽しそうなGerryが遠目でも見られて嬉しかったです。

ここ数年、映画は日本公開されても自分として「ええー、これはどうなんだよぅ」な作品続きだったので、ドンパチアクションでも素直な主演でいいかなぁと思います。
暴力場面がダメになりつつありますが、がんばります。悪が殺されるのは因果応報だけど、罪なき人が殺されるのはつらい。モブ惨事あるよね。。。これ。

ということで、まとまってない上にイタタタですが、なんとなく伝わったかな。

今日めざましとZIPでは昨日の様子流してくれてました、あとは来週のブランチは確実でしょう。
公式ページでメディア情報出るといいけど、終わりまくってたら悲しい。

Safariは表紙、DVD&ブルーレイVISIONにも出てました。あと、日本で買えるのかわかりませんが、GQ Russiaの6月号は表紙と中身にかっけーお写真いっぱいあります。

ではっ。


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