語ろう! 宝塚とかジョジョとかガッチャマンとか。

まさかのここに来てヅカオタ状態、日々叫んでおります、ほかにジョジョ、初代ガッチャマン等好きです。
管理人 Masayo

NHKアーカイブス「新八犬伝」

2013-02-17 15:28:58 | Weblog
うぉーーー、途中からだけど最後まで観た!

これ、だだだだだぁいすきだったんですよ!!!!

ガッチャマンとキャシャーンと新八犬伝、三種の神器だったかも(古すぎる記憶の迷宮)。

毎日あったんだっけこれ?

わたくし、お人形苦手な子供で、忍者ごっこと木登りと、ぬいぐるみとで遊んでまして。
初めて観た人形劇が新八犬伝だった。

そのあとだいぶ大きくなってから、「三国志」観た。これも超好きでした、写真集6000円とかのも持ってたけど、保存が悪くてページがくっついてしまい(涙)。

孔明のようになりたいと何故か思ったのよねえ。 参謀というか、知略を尽くして劉備に尽くすっていうのがクールだったのさ。
いいでしょ、知略。戦略。タクティクスよ。おほほ。

それはさておき。

ええと、そうそう、「新八犬伝」、「南総里見八犬伝」を翻案(でもなかったか)、わかりやすくして作ってくれてたんだと思う。
なんといっても、今は亡き(涙)坂本九さんの口上というか語りが、別段子供に分かりやすい言葉で話されてもなかったんだけど、あまりにかっこよくて「本日、これまで!」とか好きだったなぁああ。
お人形嫌いなわたしにも、辻村ジュサブロー先生の作られたお人形たちは日本的でありつつ、古めかしくなくてとても新しいものに見えて大好きでしたね。
悪役が好きだった、玉梓の怨霊がでかくて憎らしい顔で。あと、ちょろっぽい悪役の舟虫とかいう女とかも。

だいたいが、犬に娘を嫁にやるとかつっちゃうお父さん、あかんがな。八房。
なんかそこらへんが、よく考えると、というか大人視点だとギャッって感じだけどね。
伏姫の名前もいわくあるよな。にんべんに犬。犬に従う運命かっていう。ギャー。

まあ、そんなこんなのヤバ感を内包しつつ、冒険活劇でホント楽しかったなあ。

九さんの歌う八つの珠の歌もかっこよかったんだよな。 なんかすごく勢いがあって。歌のほうではあんまり知らなかったんだけど、この語りと歌で九さん大好きでした。
合掌...。

あー、なんかやっぱりわたくし戦闘モードの人なのね。
戦ってるのを観るのが好きという。

でも、NHKにもほとんど当時の映像が残っていないそうです。テープが高かったので使いまわしてたから上書きされて消えてしまってるそうです。そっかぁ。
じゃあ、ガッチャマンとか残ってるのはありがたいことだねえ。

アニメはだいたい残ってるものなのかな。

ということで、やっぱり好きなものはあんまり子供時分からかわってねーなーという(笑)。


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