アカデミー賞ほか多数受賞の話題作「アーティスト」観ました。
モノクロで、サイレントという、時代を遡った作りの中に映画の原点のような、美しさを教えてもらったような気がしました。
大予算の仕掛け満載作も楽しめますが、大作じゃなくても、画面がシンプルでも、セリフすら無くてもお話はわかるし、行間も読める。
大スターが居なくたって良い演技は見られる、いろんな意味で良かったです。
悪い人がいない、ほっとするけど甘ったれてもいない、しゃれた雰囲気と人物の魅力で、最後にはホッと笑顔になれます。
主人公の愛犬の可愛らしさにもハマります、ヒロインの真摯な姿と、純粋さや善良さは、どこぞの国の悪女ぶりだけを売りにして大物ぶっている勘違いな輩に突きつけてやりたい気もしました。
今や起きてから寝るまで、ひたすら自分の行動や思ったこと考えたこと等々ひたすら発信され、放言とも取れる「自分の押し付け」が跋扈して、何かにつけて過多ですが 、言葉の無い映画のもつ言葉以上の感情とニュアンスにオアシスを感じました。
タップダンスもステキです。
モノクロで、サイレントという、時代を遡った作りの中に映画の原点のような、美しさを教えてもらったような気がしました。
大予算の仕掛け満載作も楽しめますが、大作じゃなくても、画面がシンプルでも、セリフすら無くてもお話はわかるし、行間も読める。
大スターが居なくたって良い演技は見られる、いろんな意味で良かったです。
悪い人がいない、ほっとするけど甘ったれてもいない、しゃれた雰囲気と人物の魅力で、最後にはホッと笑顔になれます。
主人公の愛犬の可愛らしさにもハマります、ヒロインの真摯な姿と、純粋さや善良さは、どこぞの国の悪女ぶりだけを売りにして大物ぶっている勘違いな輩に突きつけてやりたい気もしました。
今や起きてから寝るまで、ひたすら自分の行動や思ったこと考えたこと等々ひたすら発信され、放言とも取れる「自分の押し付け」が跋扈して、何かにつけて過多ですが 、言葉の無い映画のもつ言葉以上の感情とニュアンスにオアシスを感じました。
タップダンスもステキです。
「アーティスト」良かったですよね。
でも賞総なめだからといって興行収入は大したことがないとかで、難しいですね。
だけど、良質な作品がちゃんと認められるっていうのは大切だし、素敵な映画でした。
あー、大物ぶりなってのは、日本のお騒がせ女優のことです。誰でも知ってるでしょう、舞台あいさつで暴言吐いた人。
演技がどうとか以前に、職業人として最低なのと、何かと記者さんとかにカミついてえらっそーにしてるのが許せないのでつい書いてしまいました。
優れた人は偉そうにしなくても尊敬されるし、偉ぶらないはず。セコい奴ほど虚勢張る、ま、どうでもいい存在だけどたまに耳目に入るとオエーなのでした、すみません。
「アーティスト」のペピーちゃんは架空ながら、まっすぐで優しくて可愛くて一生懸命で愛だったなあ。
ではではん。
で、その大物ぶってる場違いな輩って突きつけてやりたいお方って誰ですか?Masayoさんがそうおっしゃるのはとても珍しいのでCurious!ヒントでもOKですー