新作情報"Priest" ヴァンパイアハンター！

だはー、ドツカレンコフ、あーもう月曜からアジの大漁みたいにわんさか仕事が来ちゃって（なんつう表現だ）、あれやこれやほんとにたまらん。
こんな遅くご飯食ってたらモスラどころかゴジラ並みになってしまうがなー、とほほ。そんなとんでも無い週始まりですが、ななんと、GBさんにGerry新作の情報が！てか、テレーズどうなってんの？秋から撮影なんじゃ？
もう決定しちゃってるみたいっすよ、全然知らない世界なんだけど、またしても。
しかし、またもグラフィック・ノベルが原作、今回は台湾か中国かわからないけど、Ming-Woo Hyungという作者の"Priest"という作品がベース。Worrier priestって、「闘う司祭（牧師）」ってか。19世紀を舞台にした、不死身の司祭、Ivan Issacsが主人公で、これがGerryの役だそうで、なーんと、吸血鬼ハンター。つば広の帽子に長い髪。「ヴァン・ヘルシング」と被らないかねえ？というか、この姿は日本のジュヴナイルホラー小説の「吸血鬼ハンターD」に似てるよな。
D、好きでしたけど、最近もまだ出てるのかな。天野喜孝さんの絵が好きだった。
と、それはさておき、ええーと、ヴァンパイアにさらわれた姪を探し出すために、教会の掟に従わず、シェリフと巫女（Priestessって、キリスト教以外の宗教の女性司祭とか巫女さんって意味らしいです）とチームを組んで闘うってな話だそうでっす。ホラー・ウェスタンだって。なんかなー。
つうか、またコミック原作で、まーた怪物退治もんかよー、路線縛りきつくなぁい？（語尾上げ）。
ジャックマン・ヘルシングおるねんって、先に。どうなの？でかさもごつさもタイマンか？あちらは二作目も作ろうかという勢いざますよ。張れるのかね？
10月1日からメキシコで製作開始らしいですが、これがイコール撮影開始とは限らないのですが。テレーズ先じゃないのかねえ、ま、どっちでもいいんだけど。
休む間も無いね、太る間も無いけど（OMG）。

あのぉーちょっとよろしいでしょうかぁー♪とフカキョンしたくなっちゃうけど、ロマコメじゃないのかーーーーーーーーっ！ってそうそうすぐに決まるもんじゃないか。だー、今はひたすら出て出て出まくって売る時期なのかね、あんまバトルものばかりじゃ飽きられそうだけど、がんばりぁー！

でもなんかホラーっぽいだけに、原作の絵もきょあいよ。Ivanってロシアの人かえ？　あー、そしてバーンズがますます遠のき、ロマンティックな役はいつになるかしらー。　新作はありがたいが、ちぃと複雑だにょ。