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まさかのここに来てヅカオタ状態、日々叫んでおります、ほかにジョジョ、初代ガッチャマン等好きです。
管理人 Masayo

震えるぞハート!燃え尽きるほどヒートぉおおおお!だったMMS!! 第一部

2013-02-02 10:02:17 | Ramin Karimloo
ということで、ラミンさんゲストだったミュージカル ミーツ シンフォニー♪楽しかったです。
サントリー大ホールなんて、かなり前に第9を聴いて以来だな。
7年前?に、ブルーローズで初発表会で歌ったってのはありますが、いいよぉブルーローズ。しかし舞台袖が狭くて困ったけど。

さて、まずはざっとしたところ。

出演者は石丸さん、田代さん、濱田さん、笹本さんにラミンさん、と超豪華でした。

曲は下記

第一部「永遠なる愛と夢」ETERNAL LOVE & DREAM

「サウンド・オブ・ミュージック」オーヴァチュア オケ
Seasons Of Love「レント」 石丸さん・田代さん・濱田さん・笹本さん
Mamma Mia~Dancing Queen「マンマ・ミーア!」濱田さん・田代さん・笹本さん
闇が広がる「エリザベート」石丸さん・田代さん

石丸さんは新郎のような、艶のあるシルバーグレイのスーツ、田代さんは白タキ、濱田さんはブルーのキラキラふわふわドレス、笹本さんは裾がかさなってお花がくっついててデコレーションケーキみたいな薄いピンクのドレス。いつもみなさん役の衣装(当然)だから、こういうフォーマル姿って新鮮。
笹本さん、いつも役で地味だから、姫系統素敵ー!クリスやってくれーーー!

石丸さんの司会というかリードで始まり、和気藹々な感じ。
みなさん共演もあり、石丸さん、濱田さんは劇団内での共演はあったかなかったか?鹿鳴館?はかぶったのかな?ですが、まあ知り合いなわけで。

オケは読売日本交響楽団、たくさんいたよー、普段はオケピの備えでの演奏しか知らないからこういうフルオケって音の広がりもいいわぁああ。

Seasons Of Loveをオケって無いわー、初めてですよねーと石丸さん。素敵なカルテットです。
SOMはわたしは観たことないんだけど、誰もが知ってる曲がわーっと流れてオープニングにはふさわしかった。
そして、マンマ・ミーア!でも日本語じゃないんだよー。四季で使った歌詞はほかで使ったらダメなんだろうかねえ、楽譜もキャッツ以外は四季の歌詞のは出してないでしょ。
ドナ役で人気だった濱田さんを中心に楽しく盛り上がります。
そして、愛と夢というくくりにはふさわしくないのでは?という濱田さんの言葉に、石丸さんが「トートはルドルフにとっておきの夢を見せるんです、悪夢です」とちょっとこわーく返したりして。
「闇が広がる」は、宝塚版でも東宝版でも大好き、ウィーンコンサート版ももちろん。ああー、トート歌いたい!ってそうじゃない!

アクションはなしか、あの、手を取られて一進一退みたいなのが好きなのよねえ。

そしてそして!

ここでラミンさん登場!!!

石丸さんと田代さんからの紹介。
おしゃれなタキシード姿のラミンさん、おおっとぉおお! パツパツですよ! てか、タイトフィットがお好きなんですよ。
背中のぴったり具合がいひー♪

日本版のアルバムのボーナストラックに入ってたこともあるのかな、I Dreamed A Dream「レ・ミゼラブル」。
おおっと、そうきたか! 

拍手すっごい、みんなラミンさんの登場を相当期待していたね♪

実際の舞台での歌じゃないし、もとは女性の歌だからこれはあくまでコンサート仕様ですが、クリアで研ぎ澄まされ、切なくて甘くてどうしようーーーというほどの美しさで歌われました。
舞台のファンティーヌ(映画のアンちゃん)の、すべてを失って、絶望の淵に立ったような叫びとは違う、でもこれはこれでアリ!アリアリアリ!
ふられちゃったかい、って感じだけどいいの。

ふるふるしながら聴いてしまいました。あううう。

そして、笹本さんとのデュエットで Last Night Of The World「ミス・サイゴン」。
「世界が終わる夜のように」ですな。いやぁ、笹本さんが成長していらっしゃる。キム、マルグリット、エポと観てますが、きっつい地声が緩和されてふんわりした感じも出せるようになっているように感じました。
いつも地味で汚れた姿の衣装ばっかりなので(わたくしが観る演目では)、本当はすんごいキレイ(知ってるけど)、顔がちょーーーーちっせーーーー!!!!!スタイルドレス着ててもいいわーー!というので萌えました。

ラミンさんクリス、笹本さんキム。英語よッ!

ラミンさんは終始笹本さんを熱く、ほんっとぉおに目からビーム出てるって感じ(昼の回は背中側、夜の回は顔のほうから観たぞよ)で、見つめ合ったら蒸発しちゃいませんかっていうくらい。
笹本さんのまつ毛か髪に極小カメラつけて欲しいい!

日本側出演者はアンチョコ見ながら歌ってますが、ラミンさんは暗譜。ガンガンくるわ。やっぱり歌詞は暗譜しとかないとな。

なんかもう熱い、熱いよラミンさん、コンサートを拝聴するのは初めてなので、舞台とはまた違った緊張がある(自分がね)。はううー。
舞台だとさあ、この場面ってすっごく熱烈なんだよねえー、はわわ、ラミンさん笹本さんで舞台やってくれないかと脳内沸騰妄想走る!!!!!

素敵スグルーーー!!!

でもすっごい難しいデュエットだよね、これほんと。転調につぐ転調じゃなかったっけな。高いしさ。

ラミンさんは第一部はこれにて出番終わり。
キラキラオーラがまぶしかったよぅ。お目目がキラキラなのよぅうううううう、星がぁあああああ!

ラスト3曲は、映画からの歌。

She「ノッティングヒルの恋人」石丸さん
何歌っても上手いなあ、という安定。ほんと素敵。
考えてみたら、わたくし石丸さんは「鹿鳴館」でしか素顔拝見してません。というかそれ以外はトートきゃ観てないからさ。ぎゃぼー。
素顔素敵ですねやっぱり。

My Heart Will Go On「タイタニック」
セリーヌ様?とみまごうかの濱田さん熱唱。迫力の歌に敗けないパワーです。

そして最後4人でA Whole New World「アラジン」
4人版にアレンジしてあって楽しかったです、さすがの上手さだなあ。



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