豆助が育つと淋しい症候群

テレ東（テレ大阪）の人気番組「和風総本家」のマスコット犬、柴犬の子犬、豆助。
半年ごとに代替わりしているようで、早くも15代目が多分出演終了。10月からは16代目がお目見えと思われます。

偶数代は美形、奇数代はちょっとへちゃ顔でモフッと感ありですが、いずれも可愛すぎて泣けるレベルです。

しかし、0歳とはいえ犬の成長は早いので、ちょっとするとシュッとしてきてしまい、しまいっておかしいですが、なんか子犬感が抜けて来るんですよね。
で、そうなるとコロコロモフモフが好きなファンは嘆くと。

我が家もご他聞に漏れず、ちょっと鼻面が伸びてきたとなると「あー、口裂けになってきた」と、特に母が拒絶反応。
えー、でも大人の柴犬ってこれよりもっと鼻長いやんとわたしが言うと、「大人はいいねん、子犬から大人になる時がなんか嫌」とか無理難題いうわー。
ま、わかる気もする。

今月の豆助カレンダーは14代目だっけな、の横顔なんですが、短い鼻面にまあるいおでこ、ちょこっと前むいた耳がなんとも愛らしい。
どこもここも寸足らずな子ども感がたまらないです。

大人の柴犬も好きですけどね、子犬って期間が短いだけにキャワキャワしてモフモフしててほんと可愛い。

こないだまで出ていた15代目はかつてない寸つまり感、もっさもさした毛並みと短い脚がたまらなかったです、ほぼ片手で持ち運びできるちっささといい（笑）。
もう大人になったんだろうなあ。

というわけで、16代目はどんな子かなーと思いを馳せつつ。