Masayo @uririn3984イノサン4巻、延々続くダミアン八つ裂きにぐえっとなりつつ読む。後のデュ＝バリー夫人は、まだまだ幼く、メガネっこ。シャルル大分しっかりして来た。妹マリーはナチュラルボーンな処刑人で、語弊はあるがジーニアス。だが、女性故に仕事をすることは認められず、反抗してパンクになった。
ダミアン処刑のとどめのヒントを兄に与えたのはマリーだが、処刑人の家系であっても処刑台に上がることは許されず、祖母の命令に背いたことで、家名の焼き印を胸に押されるハメになる。成長し、結局処刑人見習い位になっている。左側頭部を刈り上げ、ほかはカールしたロングヘアってすごい姿。
しかも、ガラが悪くなっている。うわー。ババァ早く死ねとか言っちゃう。女性であるハンデを跳ね除けたいのか、反逆の証か、言葉遣いが悪すぎて辛い。破壊に美を見出すマリーにとって、処刑は天職なのか、苦しむシャルルと対象的な存在か。
三連休ではない、午後自分じゃないとやれない仕事があるので、午前休みを取ってまず授業、昼食べる暇なく会社。夜はなんとかアナと雪の女王を観ることが出来る。明日も一日中自宅学習、あさって終日授業。既に脳が飽和状態で、新しい事を習うと以前の事がトコロテン。
