リタ・ライスの最高傑作として超有名盤である「Jazz Pictures」を
ご紹介します。CDでも再発されていますので、ご存知の方が多い
と思いますが、私が所有しているのは、もちろんオリジナル盤です。
CDと聴き比べしましたが、やはり音圧というのでしょうか圧倒的
に重厚なサウンドをオリジナル盤では感じ取る事ができます。
CDとオリジナル盤を同時に再生してアンプのセレクターを交互に
Phono と CD にチェンジして聴き比べしました。
この作品はリタ・ライスの母国オランダのザ・シンガー・コンサート
ホールで1961年に行われたコンサートの模様を収録しています。
なによりドラマーのケニー・クラークをゲストに迎え溌剌とした
ヴォーカルを存分に披露しています。
収録曲はすべてスタンダード曲で、特に”Autumn Leaves”が最高に
良い出来だと思います。
オリジナル盤はかなりの値段がしますが、私は非常にコンディション
のよいものを格安で入手できました。
それまでは、国内盤のCDで我慢していましたが、やっと手に入れる
事が出来て感激しております。
<Personnel>
Rita Reys (vo) Pim Jacobs (p)
Wim Oberham (g) Ruud Jacobs (b)
Kenny Clarke (ds)
<Recording> Oct. 1961
ご紹介します。CDでも再発されていますので、ご存知の方が多い
と思いますが、私が所有しているのは、もちろんオリジナル盤です。
CDと聴き比べしましたが、やはり音圧というのでしょうか圧倒的
に重厚なサウンドをオリジナル盤では感じ取る事ができます。
CDとオリジナル盤を同時に再生してアンプのセレクターを交互に
Phono と CD にチェンジして聴き比べしました。
この作品はリタ・ライスの母国オランダのザ・シンガー・コンサート
ホールで1961年に行われたコンサートの模様を収録しています。
なによりドラマーのケニー・クラークをゲストに迎え溌剌とした
ヴォーカルを存分に披露しています。
収録曲はすべてスタンダード曲で、特に”Autumn Leaves”が最高に
良い出来だと思います。
オリジナル盤はかなりの値段がしますが、私は非常にコンディション
のよいものを格安で入手できました。
それまでは、国内盤のCDで我慢していましたが、やっと手に入れる
事が出来て感激しております。
<Personnel>
Rita Reys (vo) Pim Jacobs (p)
Wim Oberham (g) Ruud Jacobs (b)
Kenny Clarke (ds)
<Recording> Oct. 1961