司馬遼太郎著「街道を行く」.朝日新聞社発行の朝日文庫でこのシリーズは全部で43冊.僕が読んだのはまだ28冊で中断している.
その4・「郡上・白川街道、堺・紀州街道ほか」と題する巻の始めに「洛北諸道」は収められている.そこには;
スタスタ坊主
花脊へ
杣料理
大悲山
無名の長州人
山国陵
御経坂峠
とタイトルが分けられ、鞍馬のこと、道の話、美山荘、修験道、山国隊、山国陵、常照皇寺、などなど興味有る話題で満ちている.これらのテーマは僕の関心有る事柄ばかりだ(^・^)
一見さらりと書いておられる事柄でも、著者のその博学ぶりや文明史観には驚嘆させられる.
そこに描かれた一つ一つの史実や背景について勉強しながら読んでみたなった.特に我が郷里に関することはなおさらである.
まあ、司馬さんの文章を手がかりにして、興味有る事柄を調べてここに発表しようという事です.
この「街道を行く」を読んでいたら、ある事柄の説明に脇道にそれる場面がよくある.最初はちょっと面食らったが今はその展開が楽しみになっている.その手法を真似て、大きく脇道に逸れてみようということである( ^_')b
その4・「郡上・白川街道、堺・紀州街道ほか」と題する巻の始めに「洛北諸道」は収められている.そこには;
スタスタ坊主
花脊へ
杣料理
大悲山
無名の長州人
山国陵
御経坂峠
とタイトルが分けられ、鞍馬のこと、道の話、美山荘、修験道、山国隊、山国陵、常照皇寺、などなど興味有る話題で満ちている.これらのテーマは僕の関心有る事柄ばかりだ(^・^)
一見さらりと書いておられる事柄でも、著者のその博学ぶりや文明史観には驚嘆させられる.
そこに描かれた一つ一つの史実や背景について勉強しながら読んでみたなった.特に我が郷里に関することはなおさらである.
まあ、司馬さんの文章を手がかりにして、興味有る事柄を調べてここに発表しようという事です.
この「街道を行く」を読んでいたら、ある事柄の説明に脇道にそれる場面がよくある.最初はちょっと面食らったが今はその展開が楽しみになっている.その手法を真似て、大きく脇道に逸れてみようということである( ^_')b
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