ミレーニア勝浦も、いたるところに春が来ています。
管理センターのある大きな遊水池の鯉も、冬に比べておよぐ勢いが違います。
小魚もよく獲れ始めたのか、サギも余裕の佇まいで芝生で日向ぼっこ。
だれが放したのかわかりませんが、人工池の中には金魚が活発に泳いでいます。
一年中咲いているローズマリーの花も花数がそろいはじめたので、ひっきりなしにミツバチが飛び交っています。
もし、だれかが養蜂をしているとしたら、蜜はローズマリー味?かもしれません。
いくら千葉が田舎といっても、園芸店はちゃんとあって、購入する人が絶えません。
みな、広い庭のある家に住んでいるから、園芸を楽しむ人もいる訳で、農家として出荷する人もいれば、購入して楽しんでいる人とが共存しているって感じかな?
むかしなら、川やため池で、タモ網さえあれば取り放題だったのに、今は養殖している人がいて、それを買うほか手に入りません。
よくよく見ると、ミックスなら7匹で858円、白だけだと10匹で835円。
なんと赤い楊基(貴)妃という名前のメダカは10匹で1540円だって・・・田舎にあった自然は人間が手入れしていたから維持されていたのだとつくづく思います。
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